A.V.C 64(Series181)
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マロン(オカメインコ)~1年前の今日、悲しい出来事がありました 
「○年前の今日」シリーズの番外編という訳ではないですが、1年前の今日、悲しい出来事がありました。
オカメインコのマロンが、突然、天国へ行ってしまいました。
病気を患っていた訳でもないのに、水遊びをしていて突然咳をし出して…あっという間でした。
人間でいう誤嚥性肺炎のようでした。
一緒に暮らして14年8ヶ月目のことでした。
写真は自分のベッド(枕)の上でウトウトしているマロンです。
カメラが好きではなかったので眠い時しか可愛い顔をしてくれませんでした。
今でも、毎日、マロンのことを思い出します。
ぴよりん(名古屋⇒千葉)~マロンと一緒に 
将棋の藤井聡太さんが、第62期王位戦第1局(6月29日)でおやつとして注文したひよこ型スイーツ「ぴよりんアイス」が大人気だそうですね。
当日の「ぴよりん」公式サイトはアクセスが集中してサーバーがダウンしたそうです。
「ぴよりん」は、JR東海フードサービスが製造・販売しており、自分も2019年11月に名古屋へ出張した際に家族のりクエストで購入してわざわざ千葉まで運んだことがありました。
※藤井さんが注文したのは「ぴよりんアイス」で、自分が買って来たのは「ぴよりん」なので商品としては別のものです。
「ぴよりん」は、名古屋コーチンの卵を使ったプリンをババロアで包みスポンジを粉末状にしてちりばめて「ひよこ」形にした生菓子です。
超やわらかいので名古屋⇒千葉へ輸送するのは大変で着いた時には形が少し歪んでいました。(「ぴよりん」は暑さと揺れが苦手です。)
一緒に写っているのは昨年12月に天国へ行ってしまったオカメインコのマロンです。
マロンは、カメラのレンズが嫌いだった上に、「ぴよりん」が怖かったのか近付いて来てくれなかったので、こんな不機嫌な顔、且つ、画面からはみ出した記念写真しか撮れませんでしたがそれも今では良い思い出です。
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さよならマロン、長い間ありがとう 
昨日(12月26日)午後2時半前、マロン(オカメインコ)が突然天国へ行ってしまいました。
現実を受け入れたくなく記事にしても思いは書き切れないと考えたのですが、マロンが生きた証として最後を記しておくこととしました。
直前まで元気にイタズラをして遊んでいたのに、急に咳が止まらなくなり水を吐いて苦しみ出して、最後は自分の手の中でぐったりしてしまいました。
呼吸が止まってしまい、かかりつけのお医者の先生も救急対応してくださったのですが、渋滞でいつもより時間がかかり蘇生措置を施してもらったものの奇跡は起きませんでした。
写真を撮られるのが好きでなかったマロンは、カメラを向けると可愛い顔をしなくなりブログにも滅多に登場しませんでしたが、日々の暮らしの中で一緒にいるのが当たり前の存在でした。
2006年4月15日に我家へ来てから約14年8ヶ月、正確には5370日間一緒に暮らした家族の一員でしたので、突然いなくなってしまうのは悲しくて遣り切れないです。
死因は誤嚥性肺炎とのことでしたが、人間の年齢では約85歳になっていたので、小松菜を入れた水差しのまわりで遊んでいた時にもっと注意してあげればよかったと悔やんでも悔やみきれません。
前日(12月25日)には、たまたま小さなクリスマスケーキと一緒に写真を撮ったのですが、これがマロンの最後の写真になってしまいました。
先生が身体を綺麗にして庭に咲いていた薔薇の花を手向けてくださいました。
先生は「この子は目を閉じて寝ているようだね」と話されていました。
今日はマロンを荼毘に付しに行きます。
さよならマロン、長い間一緒にいてくれてありがとう。
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