A.V.C 64(Series181)
Audio.Visual.Camera...
TASCAM DR-2d(リニアPCMレコーダー) 
2年前、AV関係の催しの懸賞で当たった96/24録音対応のリニアPCMレコーダーです。
そもそも生録することも今はほとんどなく、妻がやっている楽器の練習用にでも使ってもらおうと思ったら、大きいから嫌と言われ、外部入力もマイク端子しかないためレコード等の録音にも使えず今に至っています。
以前、ジャズライブを録音しに行ったことがあるのですが、一時停止解除ボタンの取り扱いを誤解していてみごと失敗。そういえば、昔のカセットデッキもメーカーによって一時停止ボタンの役割が違っていたことを思い出しましたが後の祭りでした。
デザインはそこそこ良いと思いますし、データはSDカードに入れておけるのでウォークマンとして使用しようかとも思いましたが、電池の持続時間があまり長くないことと、やはりちょっと大きいため、その用途としても使いにくい。
たとえば、SLの写真とか撮りに行くときに併せて96/24で音を録るとかすればよいのでしょうね。
今は鉄道関係のソフトは映像がメインになりましたが、昔はSLの音のレコードがいろいろありました。何枚か持っていますが、もう10年以上聞いてないですね。たまには聞いてみようかな。
〔参考〕
↓まだ現行型のようです。
↓キャリングケース(別売)は、斜めにセッティングできるので便利です。
Posted on 2012/04/29 Sun. 19:37 [edit]
category: Audio & Visual
メトロ16000系(2011年ローレル賞) 
SONY PCM-R500(DAT) 
一昔前、民生用デジタル録音機といえばDAT(Digital Audio Tape)が使われることが比較的多かったと思います(その前にVHSテープを使用するものもありましたが)。しかし、SCMS(Serial Copy Management System)というコピーガードシステムが普及を妨げ、そのうちにCDコピーがPCで簡単に出来るようになるとテープメディアは取り扱いの煩雑さ等から駆逐されていきました。
自分はSCMSが煩わしかったため、それをキャンセルできる業務用DATデッキ(TASCAM DA-40)を使用していましたが、テープを巻き込む不具合が発生し修理に出した時に、本機が激安で出ていたため、ついポチッとしてしまいました。傷もほとんどなく未使用品か完全メンテ品だったようで、ドラムの回転時間もほとんどゼロでした。
SONYのDATの良いところは、チャプターを打つ時のリハーサル機能が付いていることです。リハーサル機能というのは、チャプターを打つ点を本番前に0.3秒単位で前後に移動することで最適な場所にチャプターを打つことができるというものです。
カセットテープの頭出し機能と同じですが、結構面倒で、本当に好きな内容のものであれば気合いを入れてやったものですが、時間がかかりすぎるため、すぐに嫌になってしまいます。なお、CDを録音するときは自動的にチャプターが記録される機能があります。
ただ、PCM-R500を購入後、PCで96/24録音することが増えたことからDATを使用する機会が激減し、今では録音という行為自体をあまり行わなくなりました。 今は半年に1回くらいしか使っ
ていないのに堂々とオーディオラックに鎮座しています。上位機のPCM-R700には及ばないとはいえ、R500の音は素晴らしいと思います。
SONYのDATの良いところは、チャプターを打つ時のリハーサル機能が付いていることです。リハーサル機能というのは、チャプターを打つ点を本番前に0.3秒単位で前後に移動することで最適な場所にチャプターを打つことができるというものです。
カセットテープの頭出し機能と同じですが、結構面倒で、本当に好きな内容のものであれば気合いを入れてやったものですが、時間がかかりすぎるため、すぐに嫌になってしまいます。なお、CDを録音するときは自動的にチャプターが記録される機能があります。
ただ、PCM-R500を購入後、PCで96/24録音することが増えたことからDATを使用する機会が激減し、今では録音という行為自体をあまり行わなくなりました。 今は半年に1回くらいしか使っ
ていないのに堂々とオーディオラックに鎮座しています。上位機のPCM-R700には及ばないとはいえ、R500の音は素晴らしいと思います。
なお、個人的見解ではありますが、SONYは、某外人社長になってから、欲しいと思う製品が激減してしまいました。今年は経営陣が変わるということなので、また、魅力ある製品を出していただきたいと思っています。
Posted on 2012/04/21 Sat. 21:45 [edit]
category: Audio & Visual
ONKYO Integra M-508 
もともとはサラウンドのリア用にと思って中古購入したONKYOのパワーアンプです。その後、転勤等で環境が変わったこともあり、結局、サラウンドは未だにやっておりません。
8Ωで200WX2というもう1台のパワーアンプCitation22と同じスペックということもあり、メインの低音用に使用することにしました。M-510という弩級パワーアンプの流れを引き継いだ製品だったと思いますが、1980年代後半のデビューから20年くらいカタログモデルとして掲載されていた長寿命製品です。前面ガラスの中に巨大なアナログメーターを配置したデザインが秀逸だと思います。音はフラットに出ますが、どちらかといえば高音よりも低音が気に入ったので、現在はバイワイヤで低音用スピーカーを鳴らしています。
M-508はP-308というコントロールアンプとペアになるパワーアンプです。 P-308も一時購入したいなと思ったこともありますが、結局、購入せずに今に至っています。
これはオークションで中古購入したものですが、当時住んでいた東北地方のヤマト運輸で配送時に壊され(傷レペルでなく破壊レベル)、かなり文句を言ったあげく、メーカー修理にて外装は全面的に交換になりました…なので外観はほとんど傷のない新品同様です。東北のヤマト運輸はこれ以前にも隣のアパートに荷物を間違って配られてしまい何週間も回収できなかったとか、問題が多かったので注意が必要でした(関東ではそんなことはなかったのに何が違ったのでしょうか?)。
これもピアノ塗装のリアルサイドウッドが気に入っています。
Posted on 2012/04/15 Sun. 09:54 [edit]
category: Audio & Visual