A.V.C 64(Series181)

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Marantz SA-14 & DV-12S2  

デジタルプレイヤーはMarantzの2台を愛用しています。

 
○Marantz SA-14
 会社の先輩にSACDの良さを繰り返し聞かされて、デザインと価格(当然、性能優先ですが…)の妥当性を検証した結果、購入したものです。 SACDは当然ですが、CDの音がCDっぽくないところが気に入っています。既にディスコンとなったモデルですが、音は今でも立派に通用します…というか、かなりグレードの高い音がします。
 今は中古しかないですが、新品の10万円のプレイヤーを買うくらいなら、中古のSA-14を購入することをお勧めします。今なら10万円でおつりがくるはずです。

○Marantz DV-12S2
 8年ほど前にDVDオーディオが聴きたかったのとSACDマルチ対応をするために中古品を購入。正面パネル上部に傷があったので正面パネル(約7,000円)だけも購入しましたが、面倒<さくて交換はしていません。また、マルチをやろうと思っていたところで転勤があったことから、結局マルチもやっていません。(意味ないですね!)
 SACDの音はSA-14と似ています。DVDオーディオはきめ細かく、かなり高いレベルです。DVDビデオの画像はハイビジョンが当たり前の今となっては、コメントのしようもないですが、安物プレイヤーとは当然異なりますし、やはり、安物プレイヤーとは音が全然違います。
 近時、CDが売れなくて音楽業界は苦労しているようですが、DVDは、24bit96khzまでの音は普通に入るはずなので、DVD-Musicという規格でも作ってCDの代わりにリリースして欲しいですね。今時、DVDプレイヤーは誰でも持っているでしょうから、音楽=CD規格ということに拘る必要もないと思いますし、そもそも今のCDは音が悪すぎます。
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Posted on 2012/04/10 Tue. 22:38 [edit]

category: Audio & Visual

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