A.V.C 64(Series181)
Audio.Visual.Camera...
EF15(両毛線貨物列車)~高架以前の前橋カーブ 
両毛線にはEF12の他にEF15も入線していました。
EF15は、このブログでも何回かご紹介しているところですが、やっぱりデッキ付電気機関車はいいですね。
写真はEF15 167、撮影は1979年(昭和54年)7月です。
両毛線の前橋駅が高架化される前は、駅の東側で写真を撮ることができました。
機関車の向こう側の池は、鯉の養殖場だったと思いますが、この池はまだあるのでしょうか?
ED42(碓氷の番人)~眼鏡橋を渡って 
信越線の碓氷峠といえばEF63が有名ですが、EF63が運用される前はアプト式で知られるED42が活躍していました。
残念ながらアプト式は自分が生まれる前に廃止になってしまいましたが、家族が撮ったED42の写真がありましたのでご紹介させてただきたいと思います。
有名な眼鏡橋を渡るED42 10ですが、2両目と3両目は何号機かわかりませんし、撮影日時も不明です。
なにぶん古いもので、傷みがひどくお見苦しい点はご容赦願います。
運転台の中央の窓に見えるものは何かと思ったら、どうもタブレットのようですね。
下の写真は1978年(昭和53年)7月に撮影した、横川駅前に保存されていたED42 1です。
この時点で廃車から約15年、屋根があるとはいえ屋外保存のため傷みが結構きていますね。
愛の国から幸福へ(愛国発幸福行)~国鉄広尾線 
タイトルで何のことかすぐわかった方は、それなりの年齢ですね(笑)。
1970年代半ばに流行した北海道広尾線の愛国発幸福行の切符をキーホルダーにしたもので、当時は多くの人が持っていたのではないでしょうか。
もう一つは、函館本線銭函駅の入場券です。お金が貯まるといわれてました(ちっとも貯まりませんが…)。
広尾線は国鉄改革により1987年に廃止されてしまいました。
一度だけ愛国駅&幸福駅に行ったことがあるのですが、残念ながらネガが行方不明になっています。
〔2013.8.27追記〕
発見したネガをこちらにアップしました。
よろしければご覧ください。
Audio Technica AT33LTD 
オーディオ関係はこのところすっかりご無沙汰でシステムの電源も月に1回入れるか入れないかみたいなことになっています。
先日、久しぶりにCDでも聴こうと思ったらMarantz SA-14のトレイが開かなくなってしまっていて焦りました。
理由はよくわかりませんが、あまりに使わなかったため、固まってしまったようです。
OPEN/CLOSEボタンを何回か押しているうちに開きましたが、やはり機械は時々使ってあげないとヘソを曲げるのでしょう。あまり酷使してもガタが来るので難しいところです。
先日、久しぶりにCDでも聴こうと思ったらMarantz SA-14のトレイが開かなくなってしまっていて焦りました。
理由はよくわかりませんが、あまりに使わなかったため、固まってしまったようです。
OPEN/CLOSEボタンを何回か押しているうちに開きましたが、やはり機械は時々使ってあげないとヘソを曲げるのでしょう。あまり酷使してもガタが来るので難しいところです。
…で、久しぶりにレコードプレイヤーをいじってみました。
カートリッジはAT33LTD、Audio Technica(オーディオテクニカ)のMCカートリッジです。
このカートリッジは、AT33MLを改良した限定バージョンで、限定1000台で販売されたものです。
AT33MLを使用したことはないのですが、第一世代のAT33Eは使用していたことがあり、
高城の伸びがイマイチだった覚えがあるのですが、このAT33LTDは超高城まで軽々と再生します。
広がり感もありSACDのような感じで、自分としてはかなり好きなタイプのカートリッジになります。
このカートリッジは、AT33MLを改良した限定バージョンで、限定1000台で販売されたものです。
AT33MLを使用したことはないのですが、第一世代のAT33Eは使用していたことがあり、
高城の伸びがイマイチだった覚えがあるのですが、このAT33LTDは超高城まで軽々と再生します。
広がり感もありSACDのような感じで、自分としてはかなり好きなタイプのカートリッジになります。
データシート、取扱説明書は以下のとおりです。
音はスペックだけでは分かりませんので参考にしかならないという認識ですが、
マイクロリニア針であることが、繊細な超高城再生に一役買っているのは間違いないでしょう。
音はスペックだけでは分かりませんので参考にしかならないという認識ですが、
マイクロリニア針であることが、繊細な超高城再生に一役買っているのは間違いないでしょう。
キハ80系(特急北斗)~室蘭本線快走 
1981年(昭和56年)の夏、友人3人と北海道へ撮影旅行に出かけた時の写真がでてきましたのでご紹介させていただきます。
道南周遊券を買って、上野駅から東北本線の急行「八甲田」で行ったような記憶があります。
出張などで北海道へ行ったことはありますが、写真撮影だけを目的として行ったのは後にも先にもこの時だけです。
青森から青函連絡船で函館へ行き、大沼公園周辺で撮影をした翌日に、当時から有名撮影地であった室蘭本線の白老~社台間へ行ったと思います(だんだん思い出してきました)。
前置きが長くなりましたが、写真は、室蘭本線を快走する特急「北斗」です。メモには北斗4号とありました。
右側の架線柱が邪魔ですがお許しください。でも何故2本も立っているのでしょうか?冬の雪対策?
昔はこの型のことを、キハ82系と呼んでいた覚えがあるのですが、ネットでみたところキハ80系と書かれているものが多い気がしましたので、タイトルもキハ80系とさせていただきました。まあ、個人的にはキハ82系(キハ82形?)の方がしっくりくるところではありますが…
これを改良したのがキハ181系でしたっけ?
この時は確かウトナイ湖ユースホステルというところに泊まりましたが、調べたら2005年頃に廃止になってしまったようです。今どきユースに泊まる若者もいないということなのでしょう。
ちなみにウトナイ湖は日本で最初のバードサンクチュアリがある場所ですね。
EF12 (両毛線貨物列車) 
これまで何度かご紹介してきた自分の好きだった旧型電気機関車EF12(EF12 17)です。
EF12は、この当時、全国で高崎第二機関区のみに配置されていました。
撮影は、昨日ご紹介した183系特急「とき」と同じ1979年(昭和54年)7月25日、場所は例によってメモがないのですが、フィルムの前後の写真からみて前橋駅付近だと思います(両毛線はまだ高架になっていませんでした)。
編成が全部入っていませんが雑多な貨車が昔を偲ばせてくれます。
上越線で写真を撮った帰りに両毛線に寄ったのだと思われますが、夕方でシャッタースピードが稼げずブレてしまっています。
こんな写真ばかりですみません。
183系(特急とき)~1979年・夏 
昨日は、181系ボンネット型特急「とき」をご紹介させていただきましたが、その181系「とき」を駆逐していった183系「とき」になります。
当時、181系いじめをする183系は好きではなかったので、まともな写真が少なかったみたいです(笑)。
これも夕方のようで画面がザラつき気味ですが、まともな方かと…
撮影は、1979年(昭和54年)7月25日、場所はおそらく上越線の群馬総社駅付近だと思うのですが、日付以外のメモが残っておらずはっきりわかりませんでした。