A.V.C 64(Series181)
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EF63 + EF62(急行軽井沢51号)~三重連出発準備完了 
信越線の横川~軽井沢間(碓氷峠)が廃止されて今日で15年、今月2回目の横軽写真です。
前回も書きましたが、廃止当時は非鉄状態で写真を撮っておりませんので、昭和時代の1枚をアップします。
前回も書きましたが、廃止当時は非鉄状態で写真を撮っておりませんので、昭和時代の1枚をアップします。
写真は、1978年(昭和53年)7月の軽井沢駅で撮った臨時列車、急行「軽井沢51号(9612レ)」です。
これから峠を下る列車(EF62 + 14系客車)にEF63が連結されて、職員の方々が列車から離れていくところだと思います。
これから峠を下る列車(EF62 + 14系客車)にEF63が連結されて、職員の方々が列車から離れていくところだと思います。
機関車は、EF63 25 + EF63 24 + EF62 20でした。左手奥にも別のEF63が見えますね。
日本の鉄道史の中でも特別な存在であったはずの横川~軽井沢間が、まさか廃止になってしまうなどとは、この当時は夢にも思いませんでした。
国鉄分割民営化にあたって、多くのローカル線が廃止になりましたが、整備新幹線計画の実行にあたっては、「本線」と名前が付く路線ですらも遠慮なく分断されてしまいます。
JRが、新幹線を建設・運営することとのバーター取引ですが、これが民営化なのだとすると今更ながらちょっと悲しいですね。
子供の頃、群馬県に住んでいたこともあり、碓氷峠の「アプト式」や「粘着式運転」という単語は、学校の試験に出た記憶があります。
当時、歴史だったのは「アプト式」だけでしたが、横川~軽井沢間にレールがあったこと自体が歴史の一つになってしまいました。
〔追記〕
タイトルを「軽井沢52号」と記載してしまいました。
メモが間違っていなければ「51号」が正しいと思いますので修正いたしました。
上りが偶数表示になったのはいつ頃でしたっけ?
EF66(東北線貨物列車)~色褪せ気味の52号機 
今更というほどアップが遅くなってしまいましたが、8月に撮影したEF66 52号機牽引の東北線貨物列車です。
この日は、有名なこの場所(白岡駅付近)に行ったことがなかったので、ロケハン的に行ったのですが、たまたまこれがやってきました。
0番台のEF66を最後に見たのは何時頃だったのか思い出せないほど会っていませんでしたので、懐かしかったです。
0番台は既に数台しか稼動していないということで、かなり人気があるようですね。
ちょっと色が褪せている感じです(現像も良くないです)が、もう再塗装などしないのでしょうか?
ただ、個人的には、ドアやサイドラインなど、本来の国鉄塗装にしていただきたいところではありますが…
C62(復活前の静態保存)~雨ざらしの3号機 
1981年(昭和56年)7月、初めて北海道へ行ったときに小樽の北海道鉄道記念館(現小樽市総合博物館)に静態保存してあったC62 3号機ですが、雨ざらしで、結構痛んでいたように見えました。
国鉄の分割民営化に前後して整備が行われ、1988年~95年には函館本線で復活運転を行っていましたが、残念ながら、自分はその頃の雄姿を見ておりません。
C62 3号機の後ろにいるのは、C12 6号機とC55 50号機です。
JR東日本がC61 20号機を復活させる時に、先に復活候補とされたのがこのC62 3号機だったという話を聞きました。
どうもJR北海道が手放さなかったようですが、それほど愛着があるなら再整備して走行させるくらいのことをすればよいのにと思います(国鉄分割の弊害?)。
現在は、苗穂工場の鉄道技術館というところに保存してあるようですね。
183系(碓氷峠ハイキング号)~リゾートエクスプレスゆうとの共演 
583系「わくわくドリーム号」と同じ日、183系(旧あずさ色)を使用した団体臨時列車「碓氷峠ハイキング号」が運転されました。
183系は、武蔵野線の南流山駅の待避線で時間調整をしていましたが、その横を485系リゾートエクスプレスゆうを使用した「ぶらりお座敷鎌倉号」が、チャイムを鳴らしながら通過していきました。
183系は、昔は好きではなかったのに、今はちょくちょく写真を撮りに行ってしまいます。
やっぱり車両は、国鉄時代のものの方が好きなんですね。真ん中の退避線に183系が停車してしまっていたので、やむなくホームの端の方へ下がって並びを撮りましたが、これはこれでよいかなと…
この日は天気が悪く、影が出なくてよかったのですが、色的にはスカッとしないですね。
臨時列車の撮影では、日付&時間が選べないのでやむを得ないですが…
583系(わくわくドリーム号)~久しぶりの再会 
先週末(土曜日)は、天気が悪かったこともあり、近場でちょっとだけ撮影してきました。
写真は武蔵野線を行く583系の臨時列車「わくわくドリーム号」ですが、これもいつまで見られるのでしょうか?
この列車は、青森から舞浜へ行くTDR臨ですが、運行スケジュールをみると結構ハードな行程ですね。
乗務員さん&お客さん、お疲れさまです。
実は、これはお客さんを降ろした後の回送列車です。
まあ、ヘッドマークが出ているから良いかな。
できれば「はつかり」とか出してくれると嬉しいのですが…
前回会った時は、真冬の2月で雪がこびりついてました。
前日には関東地方にも雪が降っていて寒かったですね。
混合水栓の修理 
日曜の午後からキッチンのシングルレバー式混合水栓の修理に挑戦しました。
2日かかって先ほどやっと直ったので、備忘録として記載しておくこととします。
もし、同じ水栓の修理をされる方がいれば少しは参考になるかもしれません。
具体的には、下写真の①の部分から、ポトッと水が漏れるような状況でした。
(15年以上も使っていますので汚くてすみません。周辺を掃除する余力がありませんでした。)
まず、ネットで形式を調べると、KVKのKM506というシングルレバー式混合栓下げ吐水(レバーを下げると水が出る)タイプということがわかりました。
そして、①の部分の水漏れを直すには、中のカートリッジを交換する必要があることが判明、②の部分からの水漏れはなかったのですが、一緒に交換しようと思って、その部分につけるパッキンも入手しました。
価格はカートリッジとパッキンで約6,000円でした。
・カートリッジ形式:PZKM110N & Xパッキン形式:PZ213NPK
カートリッジを交換するためには、本体を分解する必要がありますので、以下のような工具をホームセンターで入手しましたが、値段は両方で約2,000円でした。
上部のカバーを外すためには、スパナが35mm以上開かないと無理ですので、写真下のスパナを買いました。
また、写真上の工具は上部カバーを回す時に、下部が一緒に廻らないように抑えておくために買ったものです。
実際、カートリッジの交換はそんなに難しくなかったのですが、ついでにパイプ部分を外してパッキンを交換したところ、今までは問題なかった②の部分から水漏れをするようになってしまいました(余計なことをしなければよかった)。
結局、何回も付けたり外したりを繰り返しても直らず、KVK相談センター(0120-694-711)にも照会したところ、部品に間違いはないので、パッキンの取り付け方に問題があるのだろうということで、先ほどもう一度分解して付け直したところ、やっと水漏れしなくなりました。
正直、何がどう悪かったのか正確にはわからないのですが、パイプ部分を取り付ける時に、パッキンがめくれてしまうようなことがあると(当たり前ですが)水漏れが生じるようです。
今日、直せなければ業者を頼むしかないと思っていたので良かったです。
115系(山スカ)~初夏の頃 
昨日、発掘したフィルムをご紹介いたします。
昔の中央線で写真を撮った記憶が全くなかったため、スキャンして自分でビックリしてしまいました。
メモがなかったため、ネットで調べたら場所はおそらく高尾~相模湖間のようですね。
時期は、同じフィルムに当時の友人らとドライブに出かけた写真があったことから、1985年(昭和60年)の5月か6月頃と判断しました~そんなものばかりですみません。
写真を撮った時のことは、大抵何らかの記憶があるのですが、この場所については完全に忘れていました。
別の写真に、当時自分が乗っていた車が写っているので、どうも自動車で出かけたようです。
この頃は、ほぼ非鉄時代でしたし列車よりも当時の車の方が懐かしかったです(笑)。
キハ181系(特急おき)~津和野にて 
181系ボンネット型特急「とき」の後は、同じ181系でもキハ181系をご紹介させていただきます~よくあるパターンでしょうか(笑)。
1979年(昭和54年)8月、復活運転1周年を迎えるC57 1を撮影するため、友人と夜行列車乗り継ぎで山口線を訪れましたが、その時のフィルムに入っていました。
蛇足ですが、この時、初めて東海道線の大垣行普通夜行列車に乗りました。
撮影場所は、津和野~船平山間とメモにありますが、今、地図を見ても細かい場所はわかりません。
確かレンタサイクルを借りて周辺を廻ったような記憶があり、自転車ではそんな遠くへは行けなかったと思いますので、津和野駅の近くの橋梁だと思うのですが…
先頭車は、キハ181-10号機、ヘッドマークは、国鉄時代の文字だけのものでした。
キハ181系は、ブログ等でよく紹介されているので、まだ現役かと思っていましたが、実は今年の2月に廃系列になってしまったのですね。
JR西日本情報に疎かったです…今更ながらもう見れないと思うと残念ですね。
浜田省吾(ON THE ROAD 2011)~"The Last Weekend" 
実は浜田省吾さんのファンだったりします。
でも最近は、真面目にファンをしていなかったので、ファンクラブの会報が来るまで、新譜が出ることに気づいていませんでした。
思えば、ファンクラブに入ってもう20年になります~歳をとるわけだ。
Amazonをみると、ブルーレイ+CD3枚組の「完全生産限定盤BOX」がまだ残っていたため、すぐに予約、昨日(9/20)に到着しました。
浜田さんのツアーは、いつも1回は行くのですが、前回のコンサートツアーは行けなかったため、これを見て聴いて雰囲気を味わいたいと思います。
さすがに、ブルーレイ&CD3枚は聴きごたえがありそうですね。
本当ならもうCDではなく、24bit/96khzとかで音声のみを録音したDVDとか、逆にアナログレコードでも出して欲しいところなのですが…アルバム「My First Love」ではアナログ版が出ましたが、その後は出ませんね。
夏の間は耳にイヤホンを入れて通勤すると、頭の中に熱がたまってしまうので、携帯音楽プレイヤーは長期休業中だったのですが、そろそろ涼しくなると思いますので、ゆっくりと聴いていきたいと思います。
Posted on 2012/09/21 Fri. 12:01 [edit]
category: Audio & Visual