A.V.C 64(Series181)

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Peacock & Baldwin(小湊鉄道)~明治・大正の輸入蒸気機関車  

今年の2月、C61が房総半島を走った日に、内房線五井駅の裏側で小湊鉄道が保存している蒸気機関車を見学しました。小湊鉄道はキハ200で有名なので見られた方も多いかもしれませんね。

保存機は3両ありました、まずは…一番古いB10です。
この機関車は、もともと日本鉄道が1894年(明治27年)に発注した英国ピーコック(Beyer Peacock)社製で、日本鉄道が国有化された1909年(明治43年)に5500型(5507号機)となりました。
その後、1930年(昭和5年)にタンク機関車に改造されB10型4号機となり、1946年~1952年(昭和21年~昭和27年)まで小湊鉄道で活躍したとのことです。
[以下、Wikipediaより]
~本形式は80年もの間使用されながら気筒とシリンダの摩耗がほとんどなく、検査時にも気筒のプッシングの必要が全くなかったという。後年、国鉄研究所では、その材質を分析したが、リンの含有量が少し多いという以外、金属の材質からはその理由が全く解明できなかったという~
産業革命時の英国の技術は素晴らしかったのですね。

B10


B10型の横には、小湊鉄道1号機と2号機が保存されていました。
この2両は、ともに小湊鉄道が発注した米国ボールドウィン(Baldwin)社製で、1924年(大正13年)にN0.57776~N0.57777号機として完成したものです(組み立ては国内で行ったようです)。
小湊鉄道で活躍していましたが、1956年(昭和31年)に第一線を引退、1962年(昭和37年)に廃車になったとのことです。

1号機


2号機


保存機関車は3両並んで屋根付ガレージのような車庫に置かれており、かなり綺麗になっ
ています。
千葉県の文化財指定がなされているようです。

 
こんなのが復活したら「すごい!」と思いますが、復活させるにはちょっと古すぎますかね。
B10なんて19世紀の機関車ですし…
 

 
 
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Posted on 2012/10/25 Thu. 07:00 [edit]

category: 鉄写

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