A.V.C 64(Series181)
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キハ38(久留里線)~最後の秋を迎えて〔その4〕 
ご訪問ありがとうございます。
最近、帰宅が遅くて皆さんのブログをお伺いする時間が取れずすみません。
なんとか更新は続けています…
キハ38などの久留里線の旧型ディーゼルカーたちも明日で運行を終了します。
残念ですが、おそらくもう会いに行けません。
最後に新旧の写真で久留里線の記事をひとまず終わらせたいと思います。
二両目が先日八高線時代の写真をご紹介したキハ38-1でした。
しかし、この配色は誰が考えたのでしょうね…
キハ38、キハ37、キハ30…お疲れ様でした。
285系(サンライズエクスプレス)~団体臨時列車 
先週末に走った285系サンライズエクスプレスの団体臨時列車です。
夏の間に定期列車の「サンライズ出雲・瀬戸」の写真を撮りに行こうと思っていたのですが、東京着が朝早くてなかなか行けないまま陽が短くなってしまいました(気合が足りないですね)。
この列車は東京着が10時過ぎと撮りやすい時間帯に到着してくれたため、なんとか撮りにいくことができました。
撮影は川崎駅、写真を撮っている人は自分の他に一人しかいませんでしたので、のんびり撮影できました。多くの方は久留里線の方へ行かれたのでしょうか。
東海道線の寝台特急も「サンライズ出雲・瀬戸」しか残っていませんので、これからも永く運行を継続していただきたいものです。
20系客車(寝台特急あけぼの)~上野駅にて 
1978年(昭和53年)10月に夜の上野駅で撮影した20系客車の寝台特急「あけぼの1号」です。
この日は、同じ20系客車の急行「十和田」も撮影していますが、特急も急行も同じ車両というのもどうだったのでしょうね。
さすがに急行とは違ってヘッドマーク(エンドマーク)はちゃんと入っていますが…
昔の上野駅には独特の雰囲気がありました。
今は…綺麗になってしまって他の駅と変わらないですね。
キハ38(八高線普通列車)~久留里線転出前の1号機 
昨日の久留里線の記事でご案内いたしましたキハ38-1の八高線時代の姿です。
非鉄時代の1989年(平成元年)1月に高崎駅で撮ったものになります。
八高線は濃いピンク一色というイメージだったので、「変わった塗色のディーゼルカーがいるな」と思って、シャッターを押したのでしょう。
夕方で日差しが悪かったと思われ、暗部がザラザラしてしまっておりますがお許しください。
久留里線での活躍も今日を含めてあと5日ですね。
事故などなく無事にお勤めを終えてもらいたいものです。
キハ30 & キハ37(久留里線)~最後の秋を迎えて〔その3〕 
〔その2〕からかなり時間が経ってしまいましたが、久留里線の〔その3〕です。
この連休は亀山湖オータムフェスティバルの臨時列車が走ったとのことで、たくさんの方が出掛けられたと思います。
自分は体調がイマイチだったこともあり、遠出は無理と判断しましたので、今月上旬に撮影した写真の続きをアップいたします。
三週間前のものですので、景色は今と違っているでしょうね。
折り返しの列車です。
この連休に出掛けられなかったため、彼らに会うことはもうなくなりました(悲)。
山下達郎(OPUS)~「COZY」アナログ版とともに 
発売から随分時間が経ってしまいましたが、山下達郎さんのベスト盤「OPUS」です。
大ファンというわけではないのですが、やっぱり知っている曲も多いですし、アルバムも何枚か持っています(大ファンの方すみません)。
この「OPUS」は、初回限定版なので、ボーナスCDが付いていましたが、「硝子の少年 [UNRELEASED DEMO VOCAL] 」が結構よかったです。あのKinki Kidsのデビュー曲ですね。
自分的には「ヘロン」が好きだったので、あらためて聴きなおしましたが、ライナーノーツには、「この音は今は作れない」というようなことが書いてありました。
そこで思い出したのが、「COZY」のアナログ版を持っていたこと…「ヘロン」が入っています。
山下達郎さんの東京FMのラジオを聴いていると、時々オーディオ的な話をされています。
以前、「デジタル録音の時代になって、好ましい歪みが出なくなってしまい残念だ。ロックには歪みが重要だ。」というようなことをおっしゃていました。
「COZY」、適度な歪みが感じられる素晴らしいLPです。
Posted on 2012/11/25 Sun. 14:13 [edit]
category: Audio & Visual
EF64(中央線貨物列車)~オリジナル0番台 
1985年(昭和60年)5月頃に撮影したEF64 70号機が牽引する中央線の貨物列車(タンク列車)です。
(季節はずれの緑青々で申し訳ございません。)
以前ご紹介した相模湖~高尾間の115系の写真と同じフィルムに入っていましたので、場所もほぼ同じだと思いますが、詳細はよくわかりません(記憶にないんです)。
右側に当時乗っていた二代目シビック(愛称はスーパーシビック)が写っています。
二代目シビックは初代シビックを一回り大きくしたデザインで1979年~83年に製造されました。
FFなのにパワステが付いておらず、ハンドルを切るのが大変だった思い出があります~腕の筋肉が鍛えられました(笑)。
この写真を撮った当時、二代目シビックは既に旧型になっており、三代目はワンダーシビックでしたね。
この車もその後、1987年初頭まで乗りましたが、高校生の無保険バイクに追突されて廃車になってしまいました(哀)。
C11(大井川鉄道)~1987年 
1987年(昭和62年)4月初旬、国鉄分割民営化の直後、学校の後輩と話をしていて大井川鉄道に行ってみようということになり、急遽出かけた時の写真です。
この日は井川線にも乗車しているようなので、結構早く着いたと思われるのですが、東海道線の夜行で行ったのか、新幹線で行ったのか、もっと別の方法で行ったのか全く記憶にありません。
鉄道写真を撮ることなどほとんどなくなっていたこの頃ですが、珍しく一眼レフで撮っていました。
大井川鉄道へは7-8年前にも行きましたが、その時は一眼レフを持って行きませんでしたので、まともに撮ったのは、後にも先にもこの日くらいということになりますでしょうか。
場所はおそらく千頭駅で、復路に備えて石炭をならしたり水を補給されたりしているようです。
皆さんのブログ等で最近のC11 227号機をみるとちょっと違っているような気がしますね。
このフィルムも非鉄時代の他のフィルムと同様に管理が悪かったため、変色がひどく結構修正を要しました(それでも色がおかしいのはご容赦ください…)。
西武新宿駅はなぜ遠いのか~幻の東口乗り入れ計画 
日本経済新聞のサイトに本日朝アップされた記事です。
西武新宿駅や西武新宿線に加えて、京王電鉄の新宿駅の歴史などが写真や図などを絡めて紹介されています。
記事がいつまで見られるかわかりませんので興味のある方はお早めに…