A.V.C 64(Series181)

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EF12 (ペンキ痕の残る15号機)~労働争議の名残?  

本日の日付ネタも兼ねてEF12 15号機をご紹介します。
先日ご紹介したEF58 90号機と同じ1977年(昭和52年)12月に高崎第二機関区で撮影しました。
EF12は1・5・16・17号機の4両が、吾妻線で最後まで活躍していましたので、自分も上記4両の写真は撮ったのですが、他号機は自分が鉄道写真を撮り始める前後に廃車になってしまったため、撮影した記憶がありませんでした。
上記4両の他に唯一発見したEF12の写真が、この15号機の写真ですが、ネットで調べたところ、この写真を撮った1977年12月に廃車になっているようですので、この後すぐに解体されてしまったのでしょうね。


ボディ横にはおそらく「スト権奪還」とか書かれていたのでしょう。白いペンキの痕が残っています。詳しくはありませんが、1970年代半ばの国鉄労働組合等は、「スト権回復を目指した「スト権スト」なるストを強行したりして国民の反感を買っていました(子供ながらにスト権はあってもなくてもストはできるんだと不思議に思っていました)。
また、本格的モータリゼーションの到来や、ほぼ毎年のような運賃値上げなども利用者の国鉄離れを加速させることになり、最終的に国鉄は解体、分割・民営化されることになりました。
 
個人的には、民営化はともかく分割が必要だったのか未だに疑問はありますし、国鉄が赤字を増やした原因の一つが、「我田引鉄」などと言われた政治家の圧力による不採算路線の建設であったことは明らかで、国鉄改革で世間が喧々諤々としていた時代を思い起こすと、「政治家は昨日までAと言っていたのに、今日からはBと言っても、過去の責任を取らなくていい、おいしい商売なんだな」と思った記憶があります。
今回は途中から変な話になってしまい申し訳ございませんでした。
 

 
 
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Posted on 2012/12/15 Sat. 08:00 [edit]

category: 鉄写(OLD)

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