A.V.C 64(Series181)

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EF62(高崎線貨物列車)~八高線のキハ35も  

6月2日なので62…ということで久しぶりにEF62をご紹介させていただきます。
撮影は1977年(昭和52年)12月、当時の高崎第一機関区手前の高崎線(下り)です。
左側には八高線で使用されていたキハ35などが並んでいました。
昨年は久留里線に引退するキハ30やキハ38などをわざわざ撮りに行ったりしたのですが、この頃はディーゼルカーには全然興味がありませんでした…今思えばもったいなかったです。
 
話をEF62に戻します。
軽量化のため新型電機としては珍しい3軸ボギー台車を装備していたEF62は、信越線の横川~軽井沢間でEF63との協調運転も可能な山岳路線用電気機関車でした。
EF62は、1984年のダイヤ改正で碓氷峠越えの貨物輸送が廃止されると余剰となって下関へ転属となり、東海道・山陽本線を走ることとなりましたが、EF62の定格速度は39km/h、置き換えられる側であったEF58の68km/hを大きく下回り、無理な高速運用は故障を続出させたとのことで、東海道・山陽本線での運用は3年程度で終了し多くは廃車となりました。

 
国鉄改革で、社内外が喧々額額としていた時期とはいえ酷い扱いでしたね。
ギア比等を変える改造をすれば、もっと永く活躍できたと思うのですが…
1987年の国鉄分割民営化後は、JR東日本で急行「能登」や臨時列車などに使用されていましたが、最後まで残った54号機が1999年に廃車となり形式が消滅してしまいました。
今は、横川の「鉄道文化むら」に2両、「長野車両センター」に1両が静態保存されているのみとのことですが、好きな機関車だっただけに動態保存機がないのは寂しいですね。
 

 
 
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Posted on 2013/06/02 Sun. 19:03 [edit]

category: 鉄写(OLD)

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