A.V.C 64(Series181)
Audio.Visual.Camera...
EF81(ブルトレ「ゆうづる」号)~武蔵野線にて 
今日は24系ブルートレイン「ゆうづる」号の送り込み回送列車を見に行ってきました。
今月16日にあった「あきたdeナイト号」の送り込み回送列車とあまり変わらないのだろうなと思って、駅撮りではないマイナーな場所を探しましたが、まあそんなにいい場所が簡単に見つかるはずもなく、南流山駅近くの線路沿いで撮ることにしました。
手前のケーブル用の筒みたいなものが邪魔ですがまあ仕方ないですね。
列車は15分くらい遅延してやってきました。
牽引機は「あきたdeナイト号」の時はEF81 138号機でしたが今回は137号機です。
客車も違っていたようですが、残念ながら側面が光ってしまいました。
この後、EF66 27号機が1359レを牽いて来る予定とのことでしたので駅へ行って待つこととしたのですが、何時になってもやって来ません…どうやら1時間45分程度の遅延が生じているとのことでしたので、駅撮りは諦めて更に別の場所へ移動することとしました。
JR東日本 国鉄 EF81 ブルートレイン 24系 臨時列車 武蔵野線
485系(リゾートエクスプレスゆう)~逆光ですが… 
先週の日曜日に来月引退となる183系マリ31編成の「ホリデー快速富士山号」を撮りに西浦和まで行きましたが、午前中には家(千葉方面)へ戻る必要があったため、逆光は覚悟の上で途中の三郷の橋梁でJR東日本のジョイフルトレイン「リゾートエクスプレスゆう」を待つこととしました。
ここで「ゆう」を撮ったことはありませんでしたし、わざわざこんな逆光の場所で撮っている人もおらず空いていたのでまあいいかと…
ここで「ゆう」を撮ったことはありませんでしたし、わざわざこんな逆光の場所で撮っている人もおらず空いていたのでまあいいかと…
望遠で撮った橋梁の中を走る「ゆう」の写真は「まあこんなものか」と思いましたが、広角で引き付けて撮った方の写真は、補正したにもかかわらずかなり真っ黒でした。
お見苦しいので今回はアップをやめておいて、リアエンドの方を…
JR東日本 国鉄 武蔵野線 485系 ジョイフルトレイン リゾートエクスプレス ゆう
651系(フレッシュひたち)~暗かったです 
再来年3月までの間、1日1往復のみ運行されている651系の「フレッシュひたち4号」を松戸付近で撮ってきました。
上野着が7時24分ということなので、普通の「ひたち」なら松戸はその10分前くらいのはずなのですが、この列車は松戸通過が7時03分頃でした…かなりのスロー運転ですね。
上野着が7時24分ということなので、普通の「ひたち」なら松戸はその10分前くらいのはずなのですが、この列車は松戸通過が7時03分頃でした…かなりのスロー運転ですね。
既に太陽は昇っている時間なのですが、この場所はちょうど影に入ってしまうため、かなり暗かったです。
リア側は広角で撮ってみました。
こちらは結構明るかったです。
あれ、でも、この列車はヘッドマークが出ていないのですね。
初めて撮ったこともあり、いつものことなのか、この日だけのことなのか、また、もともと651系は「スーパーひたち」が本職だったので、「フレッシュひたち」のヘッドマークがないのか、よくわかりません。
今年は12月22日が冬至ということですので、もう少し陽が長くなってからリトライしてみたいと思います。
国鉄 JR東日本 常磐線 ひたち スーパーひたち フレッシュひたち 651系 E653系 485系
DE15 + C11(SLニセコ号)~小樽駅進入! 
2010年11月に札幌へ仕事で行く機会がありました。
その頃は、久しぶりに鉄道写真でも撮ってみようかと思い始めた時期で、「せっかく北海道まで行くのだから話に聞いていたC11でも見に行ってみようか」ということで、小樽まで行くこととしました。
そんなことで、それほど気合いも入っておらず駅撮りしただけなのですが、小樽駅に進入してくる「SLニセコ号」はDE15 1520号機とC11 171号機の重連でした。
その頃は、久しぶりに鉄道写真でも撮ってみようかと思い始めた時期で、「せっかく北海道まで行くのだから話に聞いていたC11でも見に行ってみようか」ということで、小樽まで行くこととしました。
そんなことで、それほど気合いも入っておらず駅撮りしただけなのですが、小樽駅に進入してくる「SLニセコ号」はDE15 1520号機とC11 171号機の重連でした。
久しぶりに見る蒸気機関車は懐かしい匂いがしていました。
今だったら長めの望遠レンズでも持って行って走行写真を撮ると思うのですが、今年の6月に札幌へ出張で行った時は、C11の方が動いておらず残念ながら撮影できませんでした。
今年はC11を撮る機会はありませんでしたが、30数年ぶりにキハ183系を撮ったりしてそれなりには楽しかったです。
すみません、C11がアタマの写真は次の機会に…
JR北海道 JR東日本 国鉄 函館本線 C11 DE15 SLニセコ号
183系(ホリデー快速富士山号)~マリ31&32編成が引退! 
ニュースとしては遅くなってしまいましたが、幕張車輌センターの183系 (旧あずさ色)、マリ31&32編成が12月に順次引退することとなったとのことです。
JR東日本千葉支社では、32編成を使用したお別れ団体臨時列車を12月15日に、31編成を使用したお別れ団体臨時列車を12月23日に千葉~長野間で運行します。
なお、最初に津田沼から幕張車両センター経由で千葉まで行くコースも選べるようです。
JR東日本千葉支社では、32編成を使用したお別れ団体臨時列車を12月15日に、31編成を使用したお別れ団体臨時列車を12月23日に千葉~長野間で運行します。
なお、最初に津田沼から幕張車両センター経由で千葉まで行くコースも選べるようです。
写真は、このニュースを聞いて、日曜日に武蔵野線で撮ってきたマリ31編成の「ホリデー快速富士山号」です。
このヘッドマークも、まだ僅かの期間しか使用していなかったと思いますが、今後はどうするのでしょうね…使い回しができるのかな?
この2本の団臨は、千葉~長野間でトイレが使用できないなど、廃車回送列車へ無理矢理に人を乗せるといった感じです。
「死ぬまで稼ぎ続けなさい」と言われているようで少し可哀想な気がしましたが、最後にイベントを設けてもらえるというのは車両としてはかなり幸せな方なのでしょうね。
自分は乗車はできませんが、最後にもう一度撮影する機会を持てればと思います。
「死ぬまで稼ぎ続けなさい」と言われているようで少し可哀想な気がしましたが、最後にイベントを設けてもらえるというのは車両としてはかなり幸せな方なのでしょうね。
自分は乗車はできませんが、最後にもう一度撮影する機会を持てればと思います。
JR東日本千葉支社の旅行商品「ありがとう183系」のチラシはこちら
国鉄 JR東日本 武蔵野線 ホリデー快速 183系 189系 富士山
165系(パノラマエクスプレスアルプス)~今月末に復活! 
富士急行の2000系「フジサン特急」は、国鉄時代のジョイフルトレインである165系「パノラマエクスプレスアルプス」であることは有名ですが、来年2月上旬の引退を前に2編成のうち1編成が国鉄時代の塗色に戻されたそうです。
11月30日から運行開始とのことですが、当日は「富土急電車まつり2013」が開催され、この車両を使った車両撮影会や、運転台・車掌体験イベント、記念グッズの販売なども行われるとのことです。
11月30日から運行開始とのことですが、当日は「富土急電車まつり2013」が開催され、この車両を使った車両撮影会や、運転台・車掌体験イベント、記念グッズの販売なども行われるとのことです。
写真は、ちょうど1ヶ月ぶりとなるFather's書庫から、1996年10月に信越線の横川駅でEF63を切り離した時の「パノラマエクスプレスアルプス」です。
左側に停車しているのも元165系であった107系のようですね。
この車両が、国鉄&JR東日本で現役だった頃、自分は非鉄時代でありました。
存在くらいは知っておりましたし、格好もいいなあと思っていましたが、写真を撮ろうなどと思ったこともありませんでした。
富士急行に譲渡された後の「フジサン特急」も残念ながら見たことがありません(富士急行に乗ったことはあるのですが…)。
165系のモーター音も聴きたいし、来年2月の引退前に一度会いに行ければいいなと思います。
富士急行からのリリースはこちら
国鉄 JR東日本 信越本線 碓氷峠 横川 軽井沢 EF63 165系 107系
EF64(寝台特急鳥海)~リバイバルではなくて… 
11月22日の「リバイバル鳥海号」は、平日、且つ、出発時間が早かったため、残念ながら撮影に行くことはできませんでしたが、しばらく前にスキャンしたネガの中に、昔、撮ったヘッドマーク付の寝台特急「鳥海」(EF64 1029号機牽引)の写真がありましたので、この機会にご紹介させていただきます。
場所は上越線の新前橋以北だと思うのですが、非鉄時代で撮ったことすらも覚えておりませんでした(汗)。
旅行に出かけた時のフィルムにこの「鳥海」の写真だけが鉄写真として混ざっており、他の写真から判断すると1991年頃ではないかと思われます。
旅行に出かけた時のフィルムにこの「鳥海」の写真だけが鉄写真として混ざっており、他の写真から判断すると1991年頃ではないかと思われます。
旅行に行ったことは記憶にあるのですが、日付さえもメモがなく1本のフィルムの中で、何故これだけを鉄写真として撮っていたのかわかりません。
夕方だったのか、朝だったのか、露出不足でザラザラですね。
珍しい列車が来たのでとりあえず撮ったということだったかもしれません。
いずれにせよ、この頃は写真に対してかなり適当だったのでしょうね。
まあ、一緒に出かけた人に聞けば日付などわかるのではないかと思いますので、機会をみて確認してみたいと思います。
まあ、一緒に出かけた人に聞けば日付などわかるのではないかと思いますので、機会をみて確認してみたいと思います。
JR東日本 国鉄 上越線 EF64 24系 寝台特急 鳥海 天の川 あけぼの
巻き返しなるか…12道県が寝台特急の運行本数維持を政府・与党に要望 
今日は24系寝台車を使用した「リバイバル鳥海」が運行される予定ですね。
上野発があと1時間遅ければ見に行ける可能性もあるのですが、勤務時間中のため残念ながら今回は無理そうです。
さて、北海道新幹線開業にあわせた寝台特急の全廃が報道される中で、青森県の関係者が危機感を強めているそうです。
11月20日の東奥日報によると、青い森鉄道線を走行しているJRの寝台特急「北斗星」が廃止された場合、JRから青い森鉄道に入る「夜行寝台等収入」(年間約4億円)が大幅に減り、経営を揺るがしかねないとのことです。
青森県など12道県でつくる「並行在来線関係道県協議会(幹事・富山県)」は19日に寝台特急の運行本数維持をJR側に働きかけるよう政府・与党に要望したとのことです。
11月20日の東奥日報によると、青い森鉄道線を走行しているJRの寝台特急「北斗星」が廃止された場合、JRから青い森鉄道に入る「夜行寝台等収入」(年間約4億円)が大幅に減り、経営を揺るがしかねないとのことです。
青森県など12道県でつくる「並行在来線関係道県協議会(幹事・富山県)」は19日に寝台特急の運行本数維持をJR側に働きかけるよう政府・与党に要望したとのことです。
写真は東十条付近で撮影した「北斗星」です。
そういえば「北斗星」の写真も久しく撮っておりません、たまには撮りに行かないと…
青い森鉄道の2012年度旅客運輸収入18.8億円のうち4.1億円(約22%)はJR側からの夜行寝台等収入ということです。
また、青い森鉄道は、県に対して支払うべき線路使用料を6億円程度/年も減免を受けているとのことで、それでも純利益は350万円程度しかなく、JR側からの4億円がなくなると途端に大赤字になるということですね。
「並行在来線関係道県協議会」の巻き返しがなるかどうか、今後の動向に注視する必要がありますね。
また、青い森鉄道は、県に対して支払うべき線路使用料を6億円程度/年も減免を受けているとのことで、それでも純利益は350万円程度しかなく、JR側からの4億円がなくなると途端に大赤字になるということですね。
「並行在来線関係道県協議会」の巻き返しがなるかどうか、今後の動向に注視する必要がありますね。
東奥日報の記事はこちら
JR東日本 JR北海道 国鉄 青い森鉄道 寝台特急 北斗星 カシオペア
D51(SLみなかみ号)~181系「とき」から35年後の利根川第一橋梁 
先日は1977年~78年頃に上越線渋川~敷島間の第一利根川橋梁(下り線)を走る181系特急「とき」をご紹介させていただきましたが、同じ場所を逆側から撮ったD51 498号「SLみなかみ号」の写真を今年の9月に撮ってありました。
下り線は架線柱が写り込むため、昔はそれを嫌い撮影したことはなかったようで昭和時代の同じ角度の写真はありませんでした。
でも、今はそんなことを言っていられませんね。
大正橋付近で写真を撮ったのは、1988年(昭和63年)にオリエント急行が来た時以来だったと思います。
1988年頃は非鉄状態でしたが、そんな珍しい列車が走るのなら1枚くらい撮っておこうかと思い出かけたと思います。
オリエント急行の写真はこちらにアップしておりますのでよろしければご覧ください。
国鉄 JR東日本 上越線 181系 183系 特急とき D51 SLみなかみ号