A.V.C 64(Series181)
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幸福駅 雰囲気そのままに…16日再出発 
本日の読売新聞に出ていました。
写真は1985年夏の広尾線幸福駅の駅名表示板(再掲)です。
残念ながら駅舎の写真は見当たりませんでした。
北海道帯広市の旧国鉄広尾線「幸福駅」の改築工事がほぼ終了し、16日に再出発を祝うセレモニーが行われる。全国各地の観光客から好評を集めた雰囲気をなるべく残そうと、旧駅舎で使われた建材のうち5割を再利用し、内壁はこれまで通り名刺や切符を貼れ
るようにする。

るようにする。
改築は、幸福町内会が築60年近くたった旧駅舎の老朽化を心配し、帯広市に要望して実現した。市は約3000万円を計上し、9月に工事を始めた。ほぼ従来通りの外観で、近くの屋外に挙式用のドレスハウスや小型の噴水も整備した。
セレモニーでは、歌手の芹洋子さんが、幸福駅の知名度をアップさせた「愛の国から幸福へ」を歌い、住民らとともにオープンを祝う予定だ。駅舎前で土産物店を切り盛りする広岡勲さん(75)は「昔の雰囲気が残って良かった。新しい駅舎も多くの人に愛されてほしい」と話している。
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国鉄 JR北海道 JR東日本 広尾線
EF15(上越線貨物列車)~牽引はヨとワフだけ 
今回は上越線の津久田~岩本間で撮影したEF15の貨物列車をご紹介させていただきます。
牽引しているのは、ヨとワフだけですね…ということは貨物列車というより回送列車でしょうか。
撮影は1979年(昭和54年)の今頃の季節だと思われます。
ネガを見ると、この時は181系特急「とき」や165系急行「佐渡」を撮っているのですが、それらの長大編成に比べてこの貨物列車はあまりにも短すぎてレンズの選択を間違ってしまったようです。
おそらく、当時、鉄道写真を撮る時の標準レンズとして使用していた35mmレンズで撮っているようですが、写りが小さかったため周囲をトリミングいたしました。
牽引しているのは、ヨとワフだけですね…ということは貨物列車というより回送列車でしょうか。
撮影は1979年(昭和54年)の今頃の季節だと思われます。
ネガを見ると、この時は181系特急「とき」や165系急行「佐渡」を撮っているのですが、それらの長大編成に比べてこの貨物列車はあまりにも短すぎてレンズの選択を間違ってしまったようです。
おそらく、当時、鉄道写真を撮る時の標準レンズとして使用していた35mmレンズで撮っているようですが、写りが小さかったため周囲をトリミングいたしました。
せめて標準レンズで撮っておけばと悔やまれます。
EF15は切り抜き文字ですので141号機以降の車番とみられますが、遠すぎてナンバーは読み取れませんでした。
それでも、今は見られないこの風景、EF15の現役時代の一コマとして、ご紹介させていただきました。
JR東日本 国鉄 上越線 EF15 貨物列車 181系 165系
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