A.V.C 64（Series181）

EF12はもういいよと言われそうですが、今回はEF12 13号機をご紹介させていただきます。
小学生がハーフサイズのオリンパス･ペンで撮ったもので、決してきれいな写真ではありませんが、EF12の中で最後まで残った1･5･16･17号機よりも早くに引退してしまった13号機の、自分が撮った唯一の写真です（多分）。
撮影は1976年（昭和51年）の8月、高崎駅の跨線橋の上から撮ったものですね。

おそらく両毛線の貨物列車と思われます。

左側は冷房化前の115系でしょうか。

この頃の高崎駅は、181系の特急｢とき｣をはじめとして上越線・信越線の優等列車がガンガン発着していたほか、両毛線では70系、信越線では80系、八高線ではキハ35などを見ることができました。

その合間を縫うようにEF15やEF12の貨物列車が走ってきて飽きることがなかったです。
そんな時代が懐かしく思い出されます。

 

　
　
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