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寝台特急「あけぼの」存続へ向け19団体が要望書  

昨日(2月6日)の朝日新聞デジタルの記事からです。
3月15日の春のダイヤ改定で廃止される寝台特急「あけぼの」をめぐり、秋田県内の自治体や商工会など19団体が5日、存続を求める要望書をJR東日本本社(東京都新宿区)などに提出したとのことです。
要望書は大館市や能代市、由利本荘市など県内12市町村と、大館や能代など沿線の7商工会議所、商工会の連名で、「新幹線の通らない地域にとって、廃止はビジネスや観光振興に大きな痛手だ」と訴え、「あけぼの」の運行廃止の再考と、移動手段をさらに充実させるよう求めたそうです。
写真は、今年1月1日に東十条で撮影した「あけぼの」牽引機EF64 1053号機ですが、ヘッドマークがほとんど見えない角度になってしまいました。

 
記事によれば、大館市の小畑元市長ら11人が2月5日に上京し、JR東日本の副社長と国土交通省鉄道局の瀧口敬二局長を訪ね、それぞれ要望書を提出したそうです。
調べたら大館市長の小畑氏は国交省(旧建設省)のOBですね。
旧運輸省OBではありませんが、コネを生かして「あけぼの」を存続を勝ち取ってもらいたいと思います。
一度、発表されたものを覆すのはなかなか難しいのでしょうが…
 
朝日新聞デジタルの記事はこちら
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Posted on 2014/02/07 Fri. 06:33 [edit]

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