A.V.C 64(Series181)
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115系(しなの鉄道)~「北しなの線」は現行信越線より値上げの見通し 
信越線と115系のつながりで記事を続けます。
しなの鉄道(藤井武晴社長)は8月29日に記者会見し、来年3月の北陸新幹線金沢延伸開業に伴いJRから経営を引き継ぐ「北しなの線(長野~妙高高原)」の運賃は、現在のJR信越線の運賃より高くなる見通しを明らかにしたそうです。
写真は、しなの鉄道の115系です。
「AC長野パルセイロ」のラッピングが施されていますが、わかりにくくてすみません。
撮影は2013年11月の長野駅でした。
しなの鉄道は、この秋に運賃を決定し国土交通省に届け出るそうです。
なお、ダイヤについては北陸新幹線のダイヤ発表に合わせて公表される予定とのことです。
現行のJR信越線より運賃が高くなるということは、沿線住民にとってはやはりデメリットですね。
JR東日本 国鉄 しなの鉄道 115系 信越線 信越本線 北陸新幹線 長野新幹線
115系(湘南色)~信越線普通列車 
8月28日にDD51の旧客PP訓練を撮りに行った時の一コマです。
湘南色の115系が群馬県ではまだまだ普通に走っています。
車体はかなり綺麗になっており、大切に扱われていると思いますが、屋根上の絆創膏(?)がちょっと痛々しい感じでした。
横川駅に入線してきた115系を停車中のDD51 895号機と並びで撮りました。
115系も東京近郊へ来るようなことがあるとネタ車になりますね。
そういえば来週は115系を使用した、「115系で行くいすみ鉄道の旅号」が運転されるとのことですので、近所の総武線で撮影しようと思っています。
国鉄 JR東日本 信越本線 旧型客車 信越訓練 DD51
DD51(信越線PP訓練)~横川駅に1人 
前回の続きです。
お立ち台での撮影後、停車中の風景を撮るために横川駅まで行きました。
横川~軽井沢間が廃止されたのは1997年9月30日、この場所に東京のテレビキー局が放送車が集結し、全国から鉄道ファンが集まってからあと1ヶ月で17年になるのですね。
あの日、自分はテレビで横軽最後の日を見ていました。
お立ち台での撮影後、停車中の風景を撮るために横川駅まで行きました。
横川~軽井沢間が廃止されたのは1997年9月30日、この場所に東京のテレビキー局が放送車が集結し、全国から鉄道ファンが集まってからあと1ヶ月で17年になるのですね。
あの日、自分はテレビで横軽最後の日を見ていました。
不思議なことに子供の頃に感動したEF63の重厚な走りっぷりもEF62とEF63×2の3重連による客車列車の姿も頭には浮かばずに、「ああ、なくなるのか。」といった程度の思いしかありませんでした。
非鉄時代はそんなものなのでしょうね。
非鉄時代はそんなものなのでしょうね。
いきなり話がそれてしまいましたので現在に時計の針を戻します。
横川駅に着くと、DD51 895+旧客4両+DD51 888が静かに停車していました。
入場券を買って駅に入ったのですが、なんと構内には自分1人しかいませんでした。
D51やC61が走る時はそれなりの人数が乗降する横川駅ですが、ノンビリと撮影することができました(撮影中にカメラマンや一般客の方が徐々に増えて行きました)。
下り(試9131レ)でプッシュしていたDD51 895号機が上り(試9132レ)では先頭になります。
リアは下りを牽いてきたDD51 888 号機です。
DD51 888号機の運転席を撮りました。
信越線は長野新幹線開業とともに横川~軽井沢間か分断され、一部がしなの鉄道へ移管されましたが、来年3月の北陸新幹線開業にともなって移管部分は更に増えることになります。
かつての大動脈は見る影もなく残念に思いますが、時代の流れはいかんともし難いですね。
国鉄 JR東日本 信越本線 旧型客車 信越訓練 DD51
スカイライン(KPGC110)~ケンとメリーのGT-R 
今月初めにふみきりマンさんがケンメリGT-Rの写真をアップなされた時に、東京モーターショーで撮った写真があったはずと言いながら、どうしても見つからなかった写真がやっと見つかりました。
カメラが代わったりパソコンが代わったりするうちに電子データは行方がわからなくなってしまうリスクが高いです…自分だけかもしれませんが。
撮影は2005年の東京モーターショー(第何回だったのかな?)です。
さすがに本物でしょうね(笑)。
こちらはスカイライン50周年記念CDに付いていたブックレットの1ページです。
CMソングはBUZZの「ケンとメリー~愛と風のようにでした(右下クリックで拡大します)。
この型のGT-Rは197台しか製造されませんでした。
トヨタ2000GTは337台生産されたとのことですので、それよりも少ないのですね。
自分は動いているのを未だに見たことがありません。
なお、C10型のGT-Rについて以前書いた記事はこちらです。
DD51(信越線PP訓練)~旧客4両! 
昨日は信越線でDD51のプッシュプル訓練が行われると聞いたたため出かけてきました。
天気が悪く直前まで悩んだのですが、天気予報を見ると降水確率は50%ではあるものの降水量は0mmとなっていたため、最悪の場合は傘さし撮影でもよいかと思い強行しました。
8時15分頃、家を出て外環道へ、朝なのでそこそこの渋滞はありましたが比較的順調に関越道の新座料金所を通過するといきなり渋滞でした。
何かと思ったら上り線の料金所手前でトラックが横倒しになっており、全車線を塞いでいました。
(走行中に見ていたら新座~所沢間で車が身動きできなくなっていました。何時に開通したのかわかりませんが、上り線の運転手の皆さんお疲れさまでした。)
下り線の渋滞はどうも皆がこの事故を見ていたためのものだったようで、すぐにノロノロ運転は解消、千葉、東京、埼玉と雨は降り続いていましたが、群馬に入ると不思議と雨が止みました。
高速を下りて高崎インターから高崎市内を抜けるのに、やはり朝の渋滞でかなりの時間を要しましたが、まだ時間に余裕がありましたので慌てることもなくノンビリと運転、最初の目的地である信越線のお立ち台へ予定時刻の30分前に到着しました。
セッティングして待機、高崎のDD51がプッシュプルで旧客4両を牽いて来ました。
手前は広角レンズで撮影したのですが、ボディ端が架線柱にかかってしまいました(残念)。
ビデオはオーソドックスな角度で録っておきました。
DD51 888号機は屋根の上がサビで傷んでいましたが、タッチペン(?)はしないのでしょうか。
此処での同業者は自分を含め10人ほどで比較的楽に撮影ができました。
この後は横川駅へ向かいます。
国鉄 JR東日本 信越本線 旧型客車 信越訓練 DD51
185系(A1編成)~Three…Two…One… 
先日、東京駅で久しぶりに185系のA1編成の特急「踊り子」を見かけましたので、写真を撮っておきました。
なぜこんな角度の写真かというと、左側に荷物を置いたオジサンがデーンと構えていて、自分のほかにもカメラマンが沢山いたにも関わらず動いてくれなかったためです。(*_*)
A1編成にはご存知のとおり若番の車両で組成されています。
まずはThree(3)…モハ185-3です。
次はTwo(2)…サロ185-2です。
そしてOne(1)…クハ185-1です。
残念ながらZero(0)はありません、あたりまえですが…
文字の大きさが微妙に違ってしまいましたが、やっぱり切り抜き文字は格好いいですね。
今度はA1編成の走行写真を撮ってみたいです。
東海道線 JR東日本 国鉄 185系 踊り子 ヘッドマーク
新幹線 直近3大ニュース~時速400km、北陸新幹線開業日、リニア着工 
新幹線関連のニュースが日経WEBに続けてアップされておりました。
(1)JR東日本が2020年代に、時速400kmの運転を目指しているというもので、大阪大学と協力して性能を維持しながら車体を軽くできる素材を試作している他、鉄道総合技術研究所などは高速化で問題となる騒音を防ぐ技術の実用化にメドを付けたそうです。
これらの新技術が実現すれば、現在の最高速度320km/hを400km/hまで引き上げられるようですね。
これらの新技術が実現すれば、現在の最高速度320km/hを400km/hまで引き上げられるようですね。
東京オリンピックに間に合えば良いと思いますが、ちょっと難しいでしょうか。
写真は、東京駅に停車中の東北新幹線E5系「はやぶさ」です。
(2)JR東日本とJR西日本が、北陸新幹線の長野~金沢間の開業日を2015年3月14日とする方針を固めたというものです。
東京~金沢間を2時間半で結ぶ最速の「かがやき」は1日10往復前後の運転、停車駅が多い「はくたか」は1日15往復前後、富山~金沢間のシャトル便「つるぎ」は18往復前後運転する見通しで、開業日やダイヤの概要などは近く発表されるそうです。
(3)JR東海は、2027年に開業予定のリニア中央新幹線で工事実施計画の認可を国土交通相に申請しました。
工事は10月にも着工予定とのことですが、長野県の不満が残った状態での見切り発車になりそうとのことです。
長野県区間については同県内から要望が強かった工事用トンネルの非常口削減などは補正前の環境影響評価書から変更せず、沿線自治体にとっては不満が残る結果となったそうです。
阿部知事はJR東海に対し、環境への影響が大きい工事用トンネル非常口数の削減、大鹿村の小渋川(こしぶがわ)橋梁の地中化、沿線自治体との環境保全協定の締結、の3点を要望してきたとのことですが、いずれの要望もJR東海ははねつけられたということになりました。
沿線の同意なくして上手くいくのかちょっと心配ですね。
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なお、掲載が不適等のご指摘などがあった場合は速やかに削除いたします。
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JR東日本 JR東海 JR西日本 国鉄 E5系 E6系 E7系 W7系
EF58(135号機)~高崎第二機関区横にて 
めだか帝国鉄道さんが自分のリクエストに快諾いただき(嘘です…笑)、EF58 135号機を製作してくださいましたので、今回は高崎第二機関区前の高崎線で撮影した同機をご紹介させていただきます。
12系客車を牽引していますので、おそらく季節的に、臨時急行「石打スキー号」か「小出スキー号」あたりではないかと思われます。
撮影は1976年(昭和51年)1月、ハーフサイズのオリンパスペンで小学生が撮ったものですので、写真の出来についてはご容赦ください。
画面左に写っているEF15とトムの車番は残念ながらわかりませんでした。
再掲ですが、2012年5月にほぼ同じ場所で撮った高崎線です。
脇役で写るにしてもEH200やEF210よりEF15の方が存在感がありますね。
3ヶ月ほど前にこの場所へ行った時も、柵はこの状態のままだったと思います。
この柵は何のためにあるのでしょうね?
国鉄 JR東日本 高崎線 EF58 12系 EF15 EF210 EH200 上越線 スキー臨
EF65(2127号機)~73レを牽引! 
昨日は特に撮影に行く予定はなかったのですが、朝起きてネットを見ていたら、73レが2127号機の牽引との情報があったため、急遽、顔を洗って近くの常磐線に出かけてきました。
正面ドアが黄色の2127号機に会うのは何時以来でしょう…忘れるほど久しぶりでした。
目の前を通過する時、ダメもとで流してみました。
一番まともに撮れたのがこの写真でした。
先日、ご紹介させていただいたEF65 1118号機のゲッパと同様に、この2127号機はニゲニーナと呼ばれていますね。
1を「ゲ」を呼ぶことの謎?は相変わらず解けておりませんが、それを除けばニゲニーナは語呂合わせということですね。
国鉄 JR東日本 常磐線 EF65 2127