A.V.C 64(Series181)
Audio.Visual.Camera...
DD51(高崎機関区)~842号機と… 
しつこいですが群馬ネタをもう一本書かせてください。
10月18日に高崎機関区(高崎車両センター)でEF65 501号機などの休息風景を撮影後、旧高崎第二機関区側から旧高崎第一機関区側へ移動してみると、珍しくDD51 842号機が手前に引き出されていました。
これは撮影しておかなければと思いシャッターを切りましたが、快晴だったため日陰は逆に暗くて撮影条件はよくありませんでした。
それでも842号機は御召仕様ということで相変わらず綺麗になっていました。
この場所は架線がなくすっきり撮影できるのが良いですね。
ただ、何をボケていたのか後部に見えるもう一両のDD51のナンバーをチェックするのを忘れてしまいました。
推定ですが、この日は「SLレトロ碓氷号」が運転されていて895号機は信越線の横川駅へ行っており、888号機はAT公開から帰還していなかったようなので、おそらく897号機と思われます。
なお、その後ろでブルーシートをかけられているのは、2013年2月に上越線の津久田~岩本間で車輌火災を起こしたDE10 1698号機と思われます…修理はしないのですかね。
DD51 DE10 高崎機関区 高崎第二機関区 高崎第一機関区 高崎車両センター 臨時列車
EH200(9号機)~背後にいるのは… 
もういいよと言われそうですが、今回も群馬ネタ、10月18日の高崎機関区の続きです。
昔はEF58、EF15、EF62などの電気機関車が所狭しと並んでいた高崎(第二)機関区ですが、今はスカスカ、架線柱が邪魔なこともあってまともな写真も撮りにくいですが、EH200 9号機が撮れそうな場所にいたので撮影しました。
望遠レンズで覗いた背後に国鉄特急色のPFらしき機関車を発見!
近づいてみると予想外のEF65 2119号機が鎮座していました。
手前の柵が邪魔ですが、こんな角度でしか撮れませんでしたのでお許し願います。m(__)m
JR東日本 国鉄 EF65 Pトップ EF64 EF60 臨時列車 ヘッドマーク EH200 EF65 PF
EF64・EF65・EF60(高崎機関区)~仕事終え骨休み 
10月18日の朝は、信越線でD51 498号牽引の「SLレトロうすい号」を撮影後、実家の用事を済ませ昼食を食べた後、千葉の自宅へ向かったのですが、途中で高崎機関区へ寄り道しました。
まともな写真が撮れないことはわかってはいたのですが、10月17日に見られなかった機関車の姿をちょっと見ておきたかったためです。
1枚目は、10月17日に「EL・SLみなかみ号」(大船~高崎)を牽引したEF65 501号機と、「ELレトロみなかみ号」(高崎~水上)を牽引したEF64 1052号機(ナンバーが見えません)です。
2枚目は、同じく「ELレトロみなかみ号」(高崎~水上)を牽引したEF64 1001号機と、先週は動いておりませんがEF60 19号機です。
3枚目は、違う角度から見たEF64 1052号機と、左は赤プレートのEF65 2085号機です。
EF55 1号機が去り、EF64 38・39号機がリタイアして、(この日はおりませんでしたが)EF64 37号機もあと僅かの命と言われています。
高崎に残っている国鉄型の機関車たちには、今後とも永く活躍してもらいたいものです。
なお、JR東日本の車両については高崎車両センターと書くべきなのでしょうが、旧高崎第二機関区の場所でもあり、その思いも込めて高崎機関区と書かせていただきました。
JR東日本 国鉄 EF65 Pトップ EF64 EF60 臨時列車 ヘッドマーク
D51(498号機)~「SLレトロ碓氷号」ぐんまちゃんHM〔ビデオあり〕 
先週の土曜日は「ELレトロみなかみ号」も「カシオペアクルーズ号」も撮れずにちょっと欲求不満状態だったため、翌日曜日は信越線へD51 498号機牽引の「SLレトロ碓氷号」を撮影に出かけて来ました。
上越線祭り?の翌日であったため、あまり人はいないだろうなと思って行ったのですが、着いてみるとカメラマンが20人以上もいてビックリしました。
それでもキャパが広い場所で、昨日と違って時間的にも余裕がありましたので、ノンビリと撮影ができました。
上越線祭り?の翌日であったため、あまり人はいないだろうなと思って行ったのですが、着いてみるとカメラマンが20人以上もいてビックリしました。
それでもキャパが広い場所で、昨日と違って時間的にも余裕がありましたので、ノンビリと撮影ができました。
小さくてわかりにくいですが、この日のヘッドマークには「ぐんまちゃん」が登場していました。
今回はビデオも撮影できました。
後ろにくっついているのはDD51 895号機でした。
撮影していた皆さんは、列車が通過するとあっという間にいなくなってしまいました。
おそらく松井田or横川方面へ向かわれたのだと思いますが、自分はこの後、また家の用事がありましたので、この場所での撮影のみで撤収いたしました。
JR東日本 国鉄 信越線 D51 DD51 ヘッドマーク 臨時列車
D51(SLみなかみ号)~「カシクル」は撮れず… 
昨日は親戚の法要があり群馬の某寺院へ行きました。
昨日朝の記事でも書きましたが、よりによってそういう日に限って、「カシオペアクルーズ号」や「ELレトロみなかみ号」、「EL・SLみなかみ号」など、ネタ列車が走るのですよね。
時間的には「ELレトロ号」と「カシクル号」は高崎~新前橋の間の何処かで撮れば法要にも間に合うはずと思い、通常なら2時間弱で行ける行程を余裕をみて3時間前に家を出たのですが、関越自動車道に入る外環の連絡線から車が全然動きません。
混むにしてもこんなにも酷い渋滞は初めてだったのでいったい何があったのかと思いましたが、原因はどうもトラックの火災事故だったようです。
場所は正確には覚えておりませんが、所沢インターよりも北側で事故現場を抜けるまで自宅から2時間以上かかってしまい、「カシクル号」どころか法要にまで遅刻する始末でした。
きっと、ついでに写真も撮ろうなどという心がけが悪かったのでしょうね。
そんな訳で結局朝の部は何も撮れず、法要が終わってから実家に帰ると父親が車の点検を頼んであるので車屋(ディーラー)へ持って行ってくれとのことでしたので、方向的に同じなので車屋で代車を借りてそのまま上越線方面に行ってみることにしました。
そして、車の調子の悪い所などの確認をしていたら、また「ELレトロ号」は撮り損ねて、「えーい、こうなったら30数年ぶりに津久田まで行ってしまえ」ということで、赤城村(今は町ですが村の方が馴染みがあります)まで行ってしまいました。
途中、渋川の利根川第一橋梁(大正橋)にはかなりのカメラマンの姿が見えました。
夏に行った時は自分の他には一人しかいませんでしたが、やっぱり昨日は違っていました。
国鉄時代に181系特急「とき」やゴハチが牽く12系急行「佐渡」を撮影した場所で、JRになってから初めてD51が牽く「SLみなかみ号」(煙なしですが…)を撮ることができました。
JR東日本 国鉄 D51498 臨時列車 カシオペア
EF64 + EF81(カシオペアクルーズ)~今日は撮れるかな 
今日から4日間、「カシオペアクルーズ号」が運転されますね。
そして、今日はまた、「EL&SLみなかみ号」や583系「わくわくドリーム号」なども走りますので、高崎線や上越線に出かけられる方も多いのではないでしょうか。
自分も今日は群馬へ行くのですが、親類の用事で10時に着いていなくてはいけない場所があり、撮影できるかどうかわかりません。
写真は2013年10月に撮影した「カシオペアクルーズ号」です。(再掲)
ただ、「カシクル号」は、天候に恵まれないことが多いようで今回もまた空は雨模様です。
この写真を撮った日もかなり雨が降っていましたね。
この時の牽引機はEF64 1051号機とEF81 133号機の重連でした。
備忘録として、「大人の休日倶楽部」のパンフレット該当部分をアップしておきます。
(右下クリックで拡大します。)
時間的には、「カシクル号」はギリギリで撮影できそうな気もしますので、一応カメラは持って行きたいと思います。
なんとか撮影できるといいのですが…
JR東日本 国鉄 上越線 高崎線 EF64 EF81 E26系 団体 臨時列車
E26系(寝台特急カシオペア)~推進回送のヘッドライト 
上野駅シリーズを続けます。
10月11日、日暮里で583系「岩倉高校OB臨」を撮影後、上野駅に戻ると寝台特急「カシオペア」の入線時刻が迫っていました。
この日の朝は、やはり583系「大曲花火臨」を上野駅で撮影したのですが、正直なところ「カシオペア」のことは失念していて撮るのを忘れて帰宅してしまいましたので、夕方の部の「カシオペア」の推進回送を撮影しました。
それにしてもE26系のヘッドライトは明る過ぎますね(ヘッドライトがある客車も珍しいですが…)。
(ゴーストが出てしまいましたので補正しています)。
ヘッドライトを消灯すれば普通に写ります。
「カシオペア」も既に廃止が決定しており、この日は3連休の中日だったこともあったのか、上野駅13番線ホームは凄い人出となっていました。
E26系自体は廃車になるわけではないですが、「北斗星」なき今、「カシオペア」人気が急上昇しているのかもしれません。
上野駅名物の推進回送ですが、あと何回見られるでしょうか。
JR東日本 国鉄 寝台特急 カシオペア 北斗星 E26系 24系 臨時列車
E657系(ひたち&ときわ)~前面強化改造車の並び 
今回は、フロント部分に「マジンガーZ」(古い!)のブレストファイヤー発出部のような形の強化板を貼り付ける改造を施されたE657系の並び写真をご紹介させていただきます。
以前、どくだみ荘さんから教えていただくまで存在も知りませんでしたが、10月11日の上野駅17番線と16番線に改造車のK4編成とK5編成が並んでいましたので写真を撮りました。
以前、どくだみ荘さんから教えていただくまで存在も知りませんでしたが、10月11日の上野駅17番線と16番線に改造車のK4編成とK5編成が並んでいましたので写真を撮りました。
この日は583系「大曲花火臨」が上野駅に入線するということで久しぶりに上野駅へ行きました。
17番線(左)が特急「ひたち5号」、16番線(右)が特急「ときわ53号」だったと思います。
17番線(左)が特急「ひたち5号」、16番線(右)が特急「ときわ53号」だったと思います。
「ときわ」は毎日運転なのに50番台なのですね、今知りました(汗)。
ネットで調べたところ、最初に改造されたのはK7編成だったとのことで、その後、K4⇒K5⇒K6編成の順に改造が済んでいるようですね。
このような補強をするに当たっては過去にどんな事故があったのでしょうね。
ただ、いずれ全ての編成が改造されるのだとすれば、今撮っておくべきなのは、K4~K7編成ではなくて他の改造前の編成でしょうね。
あ、でも、上野東京ライン開業後は、上野駅始発の常磐特急も激減しましたので、こんなシーンも実は撮りにくくなっているのですよね。
このような補強をするに当たっては過去にどんな事故があったのでしょうね。
ただ、いずれ全ての編成が改造されるのだとすれば、今撮っておくべきなのは、K4~K7編成ではなくて他の改造前の編成でしょうね。
あ、でも、上野東京ライン開業後は、上野駅始発の常磐特急も激減しましたので、こんなシーンも実は撮りにくくなっているのですよね。
JR東日本 常磐線 E657系 583系 上野駅 団体 臨時列車
大いなる旅路(小椋佳)~鉄道100年記念作品主題歌 
今日は10月14日、鉄道の日ですね。
個人的には鉄道の日という呼び方はいまだに違和感があり、鉄道記念日と呼ぶ方がしっくり来るのですが、それはそれとして今回は1972年(昭和47年)に日本の鉄道100年を記念して製作されたテレビドラマの主題歌レコードをご紹介させていただこうと思います。
まず、「大いなる旅路」という作品は、1960年(昭和35年)に東映が製作した映画が有名ですね。
岩手県を舞台に国鉄機関士の若き日から退職までを描いたもので、三国連太郎さん、風見章子さん、高倉健さん、梅宮辰夫さんらが出演されていました。
その12年後に日本の鉄道100年記念作品として日本テレビで制作されたのが今回ご紹介させていただく「大いなる旅路」というテレビドラマで、その主題歌が小椋佳さんが歌われた同名の曲でした。
レコードジャケットはD51三重連、伯備線でしょうか(右下クリックで拡大します)。
裏面はC11が牽く二軸貨車の貨物列車、場所は?
テレビドラマの「大いなる旅路」は、中尾彬さん、光本幸子さん、市原悦子さん、竜雷太さん、原田芳雄さんらが出演されました。
明治初頭に機関士となった砂田慶吉とその女婿である久保田雄介の一家を中心に1972年まで100年にわたる鉄道一族をさまざまな視点で描いたオムニバス的作品であったとのことで、自分も幼少の頃に何回かは見ていると思うのですが、正直なところ記憶がありません。
小椋佳さんといえば、日本レコード大賞を受賞した「シクラメンのかほり」(布施明さん)、「俺たちの旅」(中村雅俊さん)、「愛燦燦」(美空ひばりさん)などの作詞作曲で有名ですね。
東大卒で日本勧業銀行へ入行後、アメリカ留学などを経験され第一勧業銀行時代は部長職まで勤められたエリート銀行員でしたが、1993年に銀行を退職されてからは音楽活動に専念なされているようです。
当然、かなりの努力をなされたことは想像に難くないですが、天から二物を与えられたというのは羨ましい限りですね。
「大いなる旅路」(YouTube)はこちら
JR東日本 JR西日本 JR東海 JR北海道 JR四国 JR九州 JR貨物 国鉄 臨時列車