A.V.C 64(Series181)
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トヨタ(S800)~平成のヨタハチが出るそうですが… 
珍しく2ヶ月連続の車(クルマ)書庫の更新です。
トヨタ自動車は、10月29日~11月8日(一般公開日:10月30日~11月8日)に東京ビッグサイトで開かれる「第44回東京モーターショー2015」で、新世代ライトウェイトスポーツコンセプト「トヨタ S-FR」を世界初公開するそうです。
「S-FR」は、3990×1695×1320mmの大きさで、ホイールベースは2480mm、エンジンはフロントミッドシップに配置された4人乗りのFRライトウェイトスポーツカーとのことです…と書いたところで、タイトルの「トヨタスポーツ800」の写真をご紹介させていただきます。
(撮影は昭和時代のスーパーカーブームの頃ですが、ネガが見つからず紙焼きスキャンのため画質が悪くてすみません。)
そしてこちらが「S-FR」です。(トヨタのホームページより)
フロントグリルの文字が同じに見えるのは意識してのことなのでしょうか。
読売オンラインでは「S-FR」のことを「平成のヨタハチ」と紹介されていましたが、個人的には昔のヨタハチを復刻してくれた方が嬉しいですね。
なお、「第44回東京モーターショー2015」で、トヨタはこの「S-FR」のほか、燃料電池車(FCV)のコンセプトモデル「FCV PLUS」、人とクルマの新たな関係を構築する「KIKAI」の2モデルを世界初公開するとのことです。
トヨタ自動車のサイトはこちら
読売オンラインはこちら
トヨタ TOYOTA S800 スポーツ800 2000GT スープラ S-FR パブリカ ヨタハチ
つくばエクスプレス(TX)~利用者10億人突破で記念式典 
首都圏新都市鉄道は、10月13日に利用者累計が10億人を突破する見込みと発表しました。
つくばエクスプレス(TX)の開業は2005年(平成17年)8月24日、平均すると毎年1億人の利用者がいたことになりますね。
つくばエクスプレス(TX)の開業は2005年(平成17年)8月24日、平均すると毎年1億人の利用者がいたことになりますね。
写真は2012年7月に撮影したTX-2000系です。
つくばエクスプレスはたった60km弱の営業区間ですが、秋葉原~守谷間は直流電化、守谷~つくば間は交流電化となっており、TX-2000系は交直両用の車両、TX-1000系は直流専用の車両となっています。
つくばエクスプレスはたった60km弱の営業区間ですが、秋葉原~守谷間は直流電化、守谷~つくば間は交流電化となっており、TX-2000系は交直両用の車両、TX-1000系は直流専用の車両となっています。
首都圏新都市鉄道は、利用者累計10億人突破に併せて、10億人突破予定日の10月13日に秋葉原駅において「ご利用者10億人突破 感謝式典」を実施し、当日の利用者のうち3組程度に感謝状と記念品・花束を贈呈するとのことです。
また、つくば観光大使から、この日に秋葉原駅を利用した人につくばエクスプレスのノベルティグッズなどが無料配布されるそうです。
JRの秋葉原駅は通勤で日々通っていますので、10月13日はちょっと寄ってみようかなと思ったのですが、式典は15時からとのことで帰宅時間には早過ぎますし、夜ではノベルティグッズはなくなっているのでしょうね。
ちなみにつくばエクスプレスのホームは地下5階か6階くらい(忘れた)の深さにありますので、地上3階の総武線ホームから行くのは大変です。
つくばエクスプレスのニュースリリースはこちら
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