A.V.C 64(Series181)
Audio.Visual.Camera...
EF200(901号機)~はじめまして&さようなら 
昨日(10月15日)、「ELみなかみ号」(Pトップ+12系客車)や「わくわくドリーム号」(583系)を待っている間にネットを見ていたら、午後にEF200-901号機が日立へ回送されるとの書き込みがありました。
時間やルートはわからなかったのですが、家に戻ってネットを検索して何とか発見、途中30分ほど停車するという武蔵野線の南流山駅へ行ってみました。
真昼間だったため道路が渋滞して到着がギリギリになってしまい、ホームへ上がってみると既にカメラマンが大勢スタンバイしていました。
それでも隙間に入れてもらって撮影したのですが出発して行く205系に被られてしまいました。
予定ではDE10の手前の影を越えてから撮るつもりだったのですが…
ホームの影で暗くなってしまいましたが、後ろからはどうにか撮れたのでよかったです。
一応、メインはこちらなので…
停車はしたのですが中線の遥か彼方でした(サービス悪いなあ…)。
停車中、EF65 2074号機が牽く74レと擦れ違いましたが手持ちのレンズでは足りませんでした。
ネットの情報によると、EF200-901号機は日立製作所にて保存のため、生まれ故郷の日立へ送られたとのことです。
自分はEF200自体を見たことがありませんでしたので、今回が「はじめまして&さようなら」の出会いとなりました。
できれば自走している姿を見てみたかったです。
JR東日本 JR貨物 EF200 DE10-1189 EF65 PF 武蔵野線 廃車 回送 臨時列車
学生街の喫茶店(ガロ)~♪片隅で聴いていたボブ・ディラン♪ 
この数日、ボブ・ディランさんがノーベル文学賞を受賞したということで彼の名前を聞かない日はありませんでしたね。
正直なところ、自分はボブ・ディランさんといっても「風に吹かれて」くらいしか思い浮かべることができず、どちらかといえば今回ご紹介させていただくガロの「学生街の喫茶店」の歌詞に、♪片隅で聴いていたボブ・ディラン♪というフレーズがあったことが印象に残っています。
そういえば、浜田省吾さんの「路地裏の少年」の歌詞には、♪覚えたての「風に吹かれて」♪というフレーズもありましたね(右下クリックで拡大します)。
「学生街の喫茶店」は、1972年(昭和47年)6月にガロの3枚目のシングルとして発売されました。
最初はカップリングの「美しすぎて」がA面、「学生街の喫茶店」がB面でしたが、しばらくして「学生街の喫茶店」がラジオ等で人気が出たため、1972年12月頃から「「学生街の喫茶店」がA面に切り替えられたというのは有名な話ですね。
そして、あらためて見てみたら、作曲はドラゴンクエストで有名な「すぎやまこういち」さんなのですね(右下クリックで拡大します)。
仙台在住時の2003年にコンビニで買った「タイムスリップグリコ」というチョコレート菓子におまけとして付いていた8cmCDなのでした(北海道・東北で先行発売されていたようです)。
内袋とレコード盤も中心部以外はリアルに再現されていました(右下クリックで拡大します)。
このシリーズは、第1弾が18種類+シークレット盤4種類、第2弾が20種類+シークレット盤5種類、第3弾(何種類か不明)もあったとのことですが、自分は第1弾の半分ほどで挫折しました。
Posted on 2016/10/16 Sun. 07:45 [edit]
category: Audio & Visual
| h o m e |