A.V.C 64(Series181)
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EF58 & E655系(御召列車)~ありがとう平成の鉄道 
本日、平成31年4月30日をもって平成時代が終わりますね。
もう1ヶ月以上前になりますが、「旅と鉄道」の4月増刊号が刊行されました。
タイトルは「ありがとう平成の鉄道」というもので、表紙は日章旗を掲出したEF58 61号機、24ページにわたって平成時代の御召列車が特集されていました。
タイトルは「ありがとう平成の鉄道」というもので、表紙は日章旗を掲出したEF58 61号機、24ページにわたって平成時代の御召列車が特集されていました。
写真は、平成30年(2018年)8月に東京総合車両センターで展示されたEF58 61号機です。
もう1枚は、平成24年(2012年)10月に中央線で撮影したE655系です(山梨県行幸啓)。
順番が逆になりましたが、「旅と鉄道」4月増刊号です。
本書によると、平成時代の御召列車は52回運転されたとのことです(新幹線を除きJR以外の私鉄を含む)。
平成時代最後の御召列車は、平成29年(2017年)11月に常磐線で運転された茨城県行幸啓(ルクセンブルク大公ご案内)でした。
令和時代の最初の御召列車は、何時、何処で運転されるのでしょうね。
平成時代最後の御召列車は、平成29年(2017年)11月に常磐線で運転された茨城県行幸啓(ルクセンブルク大公ご案内)でした。
令和時代の最初の御召列車は、何時、何処で運転されるのでしょうね。
※本文は、「お召」ではなく「御召」と記載させていただきました。
JR東日本 国鉄 御召列車 お召列車 EF5861 E655系 日章旗 天皇陛下 皇后陛下 臨時列車
高山本線(しんや修一)~背景はキハ82特急「ひだ」! 
今回は、しんや修一さんという方の「高山本線」というレコード(EP)をご紹介させていただきます。
先日、某ハー〇オフのジャンクコーナーでケースの前に出ており、国鉄特急色のDCの写真が目に付いたので、54円(安い!)で購入しました。
背景のDCはキハ82(キハ80系)、ヘッドマークは不鮮明ですが特急「ひだ」でした。
先日、某ハー〇オフのジャンクコーナーでケースの前に出ており、国鉄特急色のDCの写真が目に付いたので、54円(安い!)で購入しました。
背景のDCはキハ82(キハ80系)、ヘッドマークは不鮮明ですが特急「ひだ」でした。
(右下クリックで拡大します。)
正直なところ、しんや修一さんも「高山本線」という曲も存じませんでしたが、ネットで調べたところ現在は鳳しん也という名称で活動されている高山市出身の演歌歌手でいらっしゃるそうです。
このレコードは、1983年(昭和58年)9月にキャニオンレコードから発売された全国デビュー曲となったものとのことでした。
このレコードは、1983年(昭和58年)9月にキャニオンレコードから発売された全国デビュー曲となったものとのことでした。
なお、2003年9月にキー&アレンジを変更した8cmシングル盤が、2007年3月にマキシシングル盤が、それぞれ発売されているそうです。
JR東海 国鉄 キハ82 キハ181 特急ひだ
Posted on 2019/04/29 Mon. 00:09 [edit]
category: Audio & Visual
C61(20号機)~汽笛の向こうに 
昨日は、EF65 1102号機が牽く工臨返空やEF81 98号機が牽くカシオペア紀行の運転がありましたが、身体が怠くて結局撮影には行きませんでした。
そんな訳で、今回は、先週、田舎へ帰る時に寄り道して撮影したC61 20号機が牽く「SLぐんまみなかみ」の写真をご紹介させていただきます。
お土産を買ったりしていて千葉の自宅を出たのが14時過ぎ、途中でC61が走っていることを思い出しての寄り道でしたので、煙の出ない上り列車を斜めの光線でしか撮れませんでした。
予定どおり (*_*) スカスカの煙でC61 20号機がやって来ました。
自分の横を通過してから汽笛の吹鳴がありました。
汽笛の向こうに手を振る親子連れがいて彼らへの挨拶だったようです。
観光列車はこのようなことが許されていて良いですね。
JR東日本 国鉄 C6120 D51498 SLみなかみ 団体 臨時列車 ヘッドマーク 12系 客車
過去最大赤字(JR北海道)~黒字化に3,360億円必要、結局ミニ国鉄化 
JR北海道は、昨日(4月26日)、2019年3月期連結決算を発表、純損失が179億円となり過去最大の赤字となりました。
昨年11月には、既にほぼ同額の赤字となることは発表されていたので、今更驚くようなことではないのでしょうが、昨年9月の台風21号や北海道胆振東部地震で鉄道運輸収入が減少したことが響いたとのことです。
昨年11月には、既にほぼ同額の赤字となることは発表されていたので、今更驚くようなことではないのでしょうが、昨年9月の台風21号や北海道胆振東部地震で鉄道運輸収入が減少したことが響いたとのことです。
決算発表に先立ちJR北海道は長期経営計画を道議会に説明していますが、これによると新幹線が札幌に延伸する2031年度には黒字化する見通しとのことです。
開業後、毎年利用者が減少している北海道新幹線が札幌まで延伸するだけでそんなに財務内容がよくなるのかと思ったら、毎年、国・道・市町村から280億円の支援を受けることが前提なのだそうです。
開業後、毎年利用者が減少している北海道新幹線が札幌まで延伸するだけでそんなに財務内容がよくなるのかと思ったら、毎年、国・道・市町村から280億円の支援を受けることが前提なのだそうです。
写真は、国鉄時代の1981年に苫小牧駅で撮影したクハ711-19です。(再掲)
「ローカル線廃止に反対しよう」と書かれた看板(動労のものかな?)が見えます。
「ローカル線廃止に反対しよう」と書かれた看板(動労のものかな?)が見えます。
毎年280億円の支援が必要ということは、今年から12年間として3,360億円が必要ということになります。
道議会では、国・道・市町村の財政支援の負担割合について質問が相次いだそうですが、それはそうですよね。(JR北海道から明確な回答はなかったようです。)
国・道・市町村が支援を行うということは国民の税金を使うということですからね。
結局、国鉄改革(国鉄分割民営化)は、JR北海道をミニ国鉄化しただけだったようです。
JR北海道 国鉄 711系 赤字
485系、E653系、185系(新前橋公開)~ちょっと残念な感じでしたが… 
当日から既に時間が経ってしまいましたが、今回は4月21日に高崎車両センター新前橋運輸区で開催された「鉄道わくわくフェスティバルin新前橋」の様子をご紹介させていただきます。
展示車両は、485系(TG01)、E653系(K70)、185系(B7)でした。
485系は「宴」、E653系は「国鉄特急色風」の車両というのは見てのとおりですね。
個人的には久しぶりにクモヤ145の写真を撮りたかったのですが、奥の車庫の中にいて前に何かの行列ができていたので撮影は諦めました。
今回の公開は、「群馬プレデスティネーションキャンペーン」の一環として開催されたとのことですが、クモヤ145を外に出しておいて欲しかったですし、そもそも115系が現役でいる間に公開をして欲しかったです。
全体的に「ちょっと残念」な感じではありましたが、昨日(4月25日)、長野へ廃車回送されたという485系「宴」を最後に撮影できたのはよかったかな。
JR東日本 国鉄 新前橋電車区 185系 B7編成 E653系K70編成 485系TG01編成 臨時列車
デハ101(上毛電鉄)~桜と中央前橋駅 
前回は3000記事記念ということで小田急3000形をご紹介させていただきましたが、今回は4月21日に撮影した群馬シリーズに戻ります。
この日は旧客団臨以外に上毛電鉄デハ101の特別運転がありましたので、中央前橋駅の近くでお手軽撮影して来ました。
後方に見えるのが中央前橋駅、右側には種類はわかりませんがまだ桜が咲いていました。
中年カップル(古い!)が写り込んでしまいましたが、この女性は何を撮っていたのでしょうか。
電車? 桜? 何でしょう?
この日は旧客団臨以外に上毛電鉄デハ101の特別運転がありましたので、中央前橋駅の近くでお手軽撮影して来ました。
後方に見えるのが中央前橋駅、右側には種類はわかりませんがまだ桜が咲いていました。
中年カップル(古い!)が写り込んでしまいましたが、この女性は何を撮っていたのでしょうか。
電車? 桜? 何でしょう?
中央前橋駅の敷地には、以前、「上電プラザ」という駅ビルが建っていました。
5~6階建くらいで、ビル内にはボウリング場やゲームセンターなどがありましたが、自分の知らないうちに現在の駅舎に建て替えられていました。
調べてみたら「上電プラザ」は1999年10月に取り壊されてしまったとのことでした。
上毛電鉄 デハ 101 700形 京王電鉄 3000形 臨時列車
小田急3000形(SE車)~3000記事記念 
昨日、当ブログの記事が3000回となっていました。
後から気が付いたので今回は3001記事目でありますが、3000記事を記念して小田急3000形の写真をアップさせていただきたいと思います。
記事については、過去に複数の記事を削除しておりますので正確には3000記事目ではなく、また、3000形も小田急では見る鉄しかしたことがないので、大井川鐡道へ譲渡された編成になりますがお許しください。
ヘッドマークは「あゆの里」、撮影は1987年の4月でした。
後から気が付いたので今回は3001記事目でありますが、3000記事を記念して小田急3000形の写真をアップさせていただきたいと思います。
記事については、過去に複数の記事を削除しておりますので正確には3000記事目ではなく、また、3000形も小田急では見る鉄しかしたことがないので、大井川鐡道へ譲渡された編成になりますがお許しください。
ヘッドマークは「あゆの里」、撮影は1987年の4月でした。
小田急は、5月25日(土)と26日(日)に「小田急ファミリー鉄道展2019」を開催することを発表しています。
海老名車両基地では3000形(SE車)と70000形(GSE車)が展示されるそうですが、SE車の中間車両は今回の展示を最後に解体されるとの噂もありますね。
自分は「小田急ファミリー鉄道展」には行ったことがないので行ってみたいと思っています。
小田急のリリースペーパーはこちら
小田急 ロマンスカー 3000形 3100形 7000形 70000形 SE NSE LSE GSE
EF64 & EF65(PP運転)~旧客団臨本運転! 
昨日は、日曜日に撮影したクラブツーリズムの旧客団臨を牽引するために高崎車両センターから高崎駅方向へ向かうEF64 37号機とEF65 501号機の重連回送の写真をアップさせていただきましたが、今回はその本運転の写真をご紹介させていただきます。
往路はハナミズキを入れてノンビリ撮影しました。
復路は有名撮影地に行きましたが線路近くは激パでしたので少し離れて撮影しました。
写真2枚目の撮影地では通報があったようで最後は警察が出動する事態となりました。
車に乗っている人と言い合いをしているカメラマンがいましたが、そのような行為は鉄道ファンのイメージを下げるだけなので止めてもらいたいですね。
車に乗っている人と言い合いをしているカメラマンがいましたが、そのような行為は鉄道ファンのイメージを下げるだけなので止めてもらいたいですね。
JR東日本 国鉄 EF6437 EF65501 団体 臨時列車 クラツー
EF64(37号機)~Pトップを従えて 
昨日は、クラブツーリズムの団臨が熊谷~栃木間を走るというので、田舎へ帰ったついでに撮影して来ました。
まずは、高崎から熊谷への回送列車を牽引するために高崎車両センターから高崎駅方向へ向かって行くEF64 37号機を撮影しました。
国鉄一般色になってから初めて会ったEF64 37号機はPトップ(EF65 501号機)を従えて通過して行きました。
Pトップの後部がケーブルにかかってしまったのは計算ミスでした。
まだまだ修業が足りませんね。(*_*)
なお、37号機のスカート部分の奥にチラっと見えるのはEF64 1001号機(セントップ?)です。
JR東日本 国鉄 EF6437 EF65501 団体 臨時列車 クラツー