A.V.C 64(Series181)
Audio.Visual.Camera...
E233系(T24編成)~中央線開業130周年「新」ヘッドマーク! 
JR東日本八王子支社は、201系風ラッピング&中央線開業130周年HMを付けたE233系を4月8日から運転していますが、7月22日からは、ヘッドマークが8月11日の八王子駅開業日を記念した「新」バージョンに変更されています。
昨日、山梨から新宿へ帰って来た時に、ちょうどT24編成が来ることがわかったので、ホームで「新」ヘッドマークを初見しました。
ヘッドマークには、「中央線開業130th 八王子駅Anniversary 2019.8.11」と記載され、かつて八王子駅前に設置されていた「織物のまち」を象徴するモニュメントや八王子駅駅舎、八王子市の「市の木」であるイチョウのシルエットを配したデザインとなっています。
既に暗くなって来ていた中で、コンデジ撮影だったのであまり綺麗には撮れませんでしたが、新しいヘッドマークを見られてよかったです。
JR東日本 国鉄 201系 E233系 ヘッドマーク HM 中央線 130周年
EF81(95号機)~「カシオペア」ギリギリOUT! 
昨日(7月27日)は、久しぶりに虹釜の「カシオペア」を見に行きました。
この日は上野~盛岡間の親子向けツアーだったようです。
この日は上野~盛岡間の親子向けツアーだったようです。
現地には1時間ほど前に到着し、その時は影の場所も悪くなかったのですが、時間とともに影が奥へと動いて行き、通過時間にはシャッターを切ろうと思っていた場所は影に覆われてしまいました。
止むを得ず早めにシャッターを切った写真をアップしておきますが、想定より小さくなってしまったためトリミングしています。
ビデオも録りましたが、全車両が画面から抜けると思った瞬間、湘南新宿ラインのE231系に被られてギリギリOUT!となってしまいました。
おまけに、E231系の風圧等でビデオカメラが動いてしまい見苦しくなってしまいました。
最初は違う場所へ行こうと思っていたのですが、既にカメラマンが集結しており後からは入りにくそうだったため諦めて此処へ行きました。
この場所で撮影したのはおよそ2年ぶりでした。
JR東日本 国鉄 EF81 カシオペア ヘッドマーク EF8195 虹釜 レインボー
313系(身延線)~東花輪駅の風景 
もう1ヶ月前になりますが仕事で山梨へ行きました。
目的地が甲府から東南へかなり離れた場所だったので往路はタクシーを利用したのですが、復路はたまには少しでも身延線に乗ってみようと思い東花輪駅へ行ってみました。
東花輪駅は1928年(昭和3年)3月に富士身延鉄道の駅として開業、1941年(昭和16年)5月に国有化され、1987年(昭和62年)4月には国鉄解体によってJR東海・JR貨物の駅となりました。
1995年(平成7年)頃までは住友大阪セメントの専用線からセメント輸送が行われており、また、ジャパンエナジーの専用線もあったとのことですが、1998年(平成10年)9月をもって貨物列車の発着は廃止されたそうです。(正式にJR貨物の駅が廃止されたのは2001年(平成13年)3月末でした。)
1995年(平成7年)頃までは住友大阪セメントの専用線からセメント輸送が行われており、また、ジャパンエナジーの専用線もあったとのことですが、1998年(平成10年)9月をもって貨物列車の発着は廃止されたそうです。(正式にJR貨物の駅が廃止されたのは2001年(平成13年)3月末でした。)
構内踏切、貨物ヤード址、錆びたポイントです。
此処から貨車に荷が積まれたのでしょうか。
313系、主な利用者は高校生です。
切符の自販機です。
自動改札ではないと思いましたがスイカで切符くらい買えるかと思ったら現金扱いのみでした。
1万円札や5千円札も使えず、当然クレジットカードも使えません。
以前はオレンジカードが使えたとのことですが、今はそれも不可となりサービスは悪化したといえるのでしょうね。
313系 373系 身延線 JR東海 JR貨物 特急 ワイドビュー ふじかわ ヘッドマーク
機械遺産認定~京都鉄道博物館の蒸気機関車と検修施設群 
日本機械学会は昨日(7月25日)付で、京都鉄道博物館の蒸気機関車と検修施設群を今年の「機械遺産」に認定したと発表しました。(通算97番目)
皆さんご存じのとおり、京都鉄道博物館は、国鉄が蒸気機関車を貴重な産業文化財とし、動態保存を目的とした日本初の施設として1972年(昭和47年)10月10日に日本の鉄道開業100周年を記念して開設した梅小路蒸気機関車館がベースとなっています。
写真は、1978年(昭和53年)10月14日=鉄道記念日に撮影した梅小路蒸気機関車館の風景です。(再掲)
京都鉄道博物館は2016年4月にオープンしましたが、自分は未だに行ったことがありません。
久しぶりに行ってみたいとも思うのですが、昔ほど魅力を感じないのは、SLの動態保存が当時に比べると激増したせいかもしれません。
日本機会学会のサイトはこちら
JR東日本 JR西日本 梅小路機関区 蒸気機関車 日章旗 鉄道の日
キハ80系(特急北斗)~緑の中で 
今回は、今頃の写真ということで、1981年(昭和56年)7月に撮影したキハ80系(キハ82)特急「北斗」をご紹介させていただきます。
場所は大沼駅付近、緑の中で撮影した1枚でした。
いつも同じことを書いてしまうのですが、やっぱりキハ82は華麗で優美ですね。
この頃の北海道はまだキハ80系の全盛期でした。
スラントノーズのキハ183系がデビューしたばかりの頃で、量産試作車1編成だけが特急「おおぞら」として運行していました。
そのキハ183系もスラントノーズ車は既になく、残っている仲間も余命幾ばくもなくなっています。
時間が経つのは早いものですね。
JR北海道 JR東日本 国鉄 キハ80 キハ82 特急北斗 大沼 大沼公園 函館本線
モハ103(箱根登山鉄道)~日本工業大学へ 
7月19日の団臨と7月20日のさよならイベントをもってリタイアした箱根登山鉄道の103-107編成については、モハ107が鈴廣蒲鉾本店へ譲渡されることが公表されていましたが、一昨日(7月22日)、モハ103が日本工業大学(埼玉県南埼玉郡)へ譲渡されることがリリースされました。
日本工業大学といえば、2100形(2109号機)の動態保存で有名ですね。(2013年1月撮影)
そこへ今度はモハ103が加わるのですね。
校内の博物館前に展示されるとのことですが、モハ103は動態保存してくれないのでしょうか。
なお、譲渡は8月上旬、公開は10月上旬とのことです。
JR東日本 JR東海 JR西日本 モハ1形 103号機 107号機 箱根
小田急30000形(EXE)~3線軌条区間にて 
今回は、先日、箱根登山鉄道の103-107編成を撮影に行った時に撮影した小田急30000形ロマンスカー「EXE」をご紹介させていただきます。
撮影場所は箱根湯本駅、今は箱根登山鉄道の車庫のある入生田駅と箱根湯本駅の間のみが3線軌条区間となっていますが、以前は小田原駅まで3線式でしたね。
撮影場所は箱根湯本駅、今は箱根登山鉄道の車庫のある入生田駅と箱根湯本駅の間のみが3線軌条区間となっていますが、以前は小田原駅まで3線式でしたね。
「EXE」はロマンスカーとしての人気はあまりないようですが、個人的には好きな車両です。
帰りは「EXEα」に乗って新宿へ帰りました。
実は、小田原から特急「踊り子」で東京駅まで行こうかとも思ったのですが、料金が違い過ぎるので止めました。
JR東日本 小田急 ロマンスカー モハ103 モハ107 サンナナ
EF64(1001号機)~「ELぐんまよこかわ」! 
前回ご紹介したEF64 1001号機ですが、昨日は想定どおり「ELぐんまよこかわ」の牽引の任に就きました。
天気が悪く雨もポツポツ降り出して遠方は霞んでいました。
天気が悪く雨もポツポツ降り出して遠方は霞んでいました。
カメラマンは10人ほど、下の草むらで撮っている人も数人いらっしゃいましたが、虫の毒にアレルギーのある自分はとても下には行けませんので上から目線で撮りました。
横川にも行きたかったし、上りのC61 20号機「SLぐんまよこかわ」も撮りたかったところですが、午後は実家で用事があったので、昨日はこれだけで鉄活動を終了しました。
帰りは関越自動車道が渋滞して疲れましたが、何とか19時半頃に帰宅して山陰線じゃなくて参院選の投票に行きました。
JR東日本 国鉄 EF64 12系 C6120 ヘッドマーク