A.V.C 64(Series181)
Audio.Visual.Camera...
DD51(888号機)~さよならでしょうか 
高崎のDD51 888号機が10月29日~30日にかけて秋田へ配給されたそうですね。
今年の5月には897号機が秋田へ送られて帰って来ないので、888号機もこれでさよならでしょうか。
写真は2017年9月の高崎鉄道ふれあいデーで撮影した4機揃い踏みです。
左から897号機、842号機、895号機、888号機でした。
もう1枚は2014年8月に撮影した旧客PP訓練です。
フロントが888号機、リアが895号機でした。
高崎のDD51も絶滅する日が近いのでしょうか。
JR東日本 国鉄 DD51 高崎車両センター 廃車
新AE形(ありがとう3500万人達成HM)~1ヶ月遅れですが… 
京成電鉄は、2010年7月に運行を開始した新AE形「スカイライナー」の利用者が3,500万人に達したことを記念したヘッドマークを掲出したAE7編成を10月1日から運行しています。
既に1ヶ月遅れですが、昨日、「イブニングライナー」として青砥駅に停車しているところに居合わせましたので、一応写真を撮っておきました。
先日の豪雨の中を走ったせいか車体はかなり汚れていました。
2018年10月末の「ありがとう3000万人達成」の時は走行写真を撮ったのですが…
「ありがとう3000万人達成」の時のヘッドマークは派手だったのですね。
約11ヶ月で500万人の利用があったということになりますので、「ありがとう4000万人達成」は来年9月頃でしょうか。
京成電鉄 新AE形 ヘッドマーク スカイライナー イブニングライナー
北海道新幹線(4時間半実現)~JR貨物、北海道撤退か? 
最近、雑誌はあまり買わないのですが、昨日、本屋へ行ったら「週刊東洋経済(11/2号)」が目に付いてつい買ってしまいました。
特集は「新幹線vs.エアライン」、その中の「焦点は青函トンネルだ」という記事に、「現在、北海道と本州を船舶にシフトさせる議論が進んでいる」との記載があり、JR貨物が北海道から撤退する可能性について触れられていました。
詳細は、現物を読んでいただきたいですが(自分は東洋経済の回し者ではありません)、要約すると以下のとおりです。
・現在の三線軌条方式では北海道新幹線のスピードアップができないので新たな方式を検討する必要。
・交通政策審議会は「貨物新幹線」(コンテナ方式[トレイン・オン・トレイン式※])を検討したが、困難なため新幹線と貨物列車の走行時間帯を分ける案で当面対応する方向。
・その後の議論で新たな4案を検討。
(1)「貨物新幹線」(コンテナ方式[積み替え式])
(2)「貨物新幹線」(パレット方式)
(3)「鉄道連絡船」(青函連絡船方式)
(4)「鉄道連絡船」(既存フェリー等活用方式)
・もともと船舶輸送は北海道~本州間の9割以上を担っており鉄道貨物を全て運ぶことが可能なため、道内のJR貨物は不要となり撤退の可能性。(JR貨物の売上は3割ダウンし経営に打撃)
写真(ED79の奥)は、JR北海道が製造した「トレイン・オン・トレイン式」とみられる車両です。(2013年6月撮影)
トリミングしたため鮮明でなくてすみません。m(__)m
週刊東洋経済11/2号の表紙です。
そして、さらなる別案として挙げられているのが、共用区間の複線を新幹線と貨物列車がそれぞれ単線で使用するというもので、両車がすれ違わないダイヤを組むことも可能とのことです。
但し、遅延が生じた場合などダイヤの安定性などに課題があるということで、鉄道会社としては賛同しにくい案のようです。
個人的には、「青函連絡船方式」が実現したら嬉しいですが、実際のところどうなるのでしょうね。
JR貨物の北海道撤退は如何なものかと思いますが…
※トレイン・オン・トレイン式という記載は誌面にはなく自分が追記したものです。
JR北海道 JR貨物 JR東日本 青函トンネル 北海道新幹線 東北新幹線
EF64(1028号機)~久しぶりの日付ネタ 
今回は、国鉄色のEF64 1028号機をご紹介させていただきます。
久しぶりの日付ネタとなりますね。
撮影は2017年12月、中川放水路橋梁で撮影した休日の1094レ(単機)です。
遠くてナンバープレートが見にくいのでアップも載せておきます。
今回の大雨では、この中川も氾濫のおそれがあったとのことですが、幸い被害は生じなかったようで良かったです。
JR東日本 JR貨物 EF64 1000番台 国鉄 原色 鹿島貨物
EF65(1115号機)~新津工臨返空! 
昨日(10月26日)は、EF65 1105号機が牽く新津工臨返空(工9862レ)があったので、久しぶりに常磐線の馬橋方面へ出かけてみました。
工臨返空といえば、10月19日にEF81 81号機が牽いて来た同じ列車を撮影しましたが、PFが牽く姿を撮ったのは(多分)5月以来でした。
停車中の姿ですが機体に影が写ってしまいました。
昨日は、長年の課題?であった北鉄局さんとも現地でお話ができました。(^^)
ありがとうございました。
JR東日本 JR貨物 国鉄 工臨 返空 PF 臨時列車
E353系(あずさ・かいじ・富士回遊)~10月28日、運転再開! 
昨日(10月25日)、JR東日本は、10月28日始発から中央本線の通常運転を再開する旨のリリースを行いました。
中央本線は台風19号により線路に土砂が流入したこと等により、特急列車が全て運休となっていましたが、やっと通常運転に戻りますね。
写真は、今年5月に新宿駅で撮影したE353系「かいじ1号」と「富士回遊1号」の連結部分です。
奥の案内板には(見にくいですが)「かいじ1号」の表示が、手前の案内板には「あずさ7号」と「富士回遊3号」の表示が見えます。
指定券の発売は、今日(10月26日)の11時からとのことです。
先週は、満員の高速バスに長時間閉じ込められて移動せざるを得ませんでしたが、今後は苦手な高速バスにもう乗らなくてよいかと思うとホッとします。
なお、「はちおうじ」と「おうめ」も10月28日から運転を再開するとのことです。
JR東日本のリリースペーパーはこちら
JR東日本 中央線 特急 あずさ かいじ 富士回遊 はちおうじ おうめ E353系
C57 & D51(両1号機)~ともに火が入っていた頃 
今回は、いきなり古い画像ですが、1976年(昭和51年)10月に梅小路蒸気機関車館で撮影したC57 1号機とD51 1号機の写真をご紹介させていただきます。
C57 1号機は、今も動態保存機として活躍していますが、D51 1号機はこの写真を撮影した暫く後に釜の火が落とされたようで、少なくとも1977年(昭和52年)10月に再訪した時には既に火は入っていませんでした。(但し、D51 1号機の廃車は1986年(昭和61年)5月です。)
梅小路のD51といえば、200号機が2017年5月に全検出場し本線復帰しておりますが、個人的には、標準型のD51 200号機よりもナメクジ1号機を復活させて欲しかったところです。
ただ、1号機は昭和時代から調子が良くないと聞いていましたから、程度がかなり悪かったのでしょうね。
ちなみに、(以前も書きましたが)D51で一番先に世に出たのは千葉県流山市に保存されている14号機(汽車会社製1936年2月29日落成)で、1号機は川崎重工製で落成は同年3月22日だったとのことです。
JR西日本 JR東日本 国鉄 梅小路機関区 D51 C57
185系(おはようライナーHM)~夜ですが… 
昨日は、高速バスで甲府方面へ行って来ました。
往路、復路とも遅延しましたが、特に復路は30分も遅れた上、他にいくつか嫌な思いもしました。
それでも、バスが遅れたのを逆手にとって、ちょうど新宿駅に入線していた185系を撮影しました。
どう見ても夜ですが、ヘッドマークが「おはようライナー」になっています。
列車は、「ホームライナー小田原(21号)」ですが、どうも幕が1つ行き過ぎていたようで、暫くして車掌さんが気付いて慌てて「ホームライナー」に戻していました。
昨日は、185系を見れたのでまあよかったとしましょう。
ただ、やはりバスは身動きができず疲れます。
次は列車で行きたいので、特急「あずさ」&「かいじ」には早く運転再開してもらいたいです。
JR東日本 国鉄 185系 OM04 湘南ライナー ホームライナー
E353系(特急あずさ&かいじ)~運転再開間に合わず 
今日は仕事で甲府方面へ行かなくてはなりません…が、中央線の特急は台風19号の影響で運休となったままなので止むを得ず時間のかかる高速バスで行って参ります。
写真は今年4月に甲府駅で撮影した上下線のE353系です。
高速バスだと新宿~甲府が往復4時間半程度、特急列車だと往復3時間程度なので現地にいられる時間が1時間半も短くなってしまいます。
中央線の特急は今月末に運転を再開するとのことですが、残念ながら自分の予定には間に合いませんでした。
JR東日本 あずさ かいじ 富士回遊 E353系 中央本線
583系(ラストラン記念下敷)~悩んだ挙句に… 
今回は、先日、上野駅へ行った時に目に付いて買ってきた583系の下敷をご紹介させていただきます。
下敷といっても透明な硬質プラスティックで紙をラミネートしただけのものです。
2017年4月に最後の583系が引退してからもう2年半も経っていて今更でもありますし、税別600円という価格もあって購入には二の足を踏みましたが、悩んだ挙句に買ってしまいました。
下敷と同じ「みちのく」ヘッドマークの583系です。
2016年11月の尾久公開で展示されていました。(再掲)
この下敷は、引退後に販売されたのだと思われますが、自分は目にしたことがありませんでした。
販売元は「株式会社赤い電車」となっており、調べてみたところ、駅名キーホルダーや電車イラストグッズなどを製造している会社とのことです。
所在は栃木県小山市なのに何故「赤い電車」なのかと思ったら、京急百貨店内に店舗があるとのことなので、京急の「赤い電車」のことだと思われますが、命名理由まではわかりません。
なお、この583系下敷は、会社のサイトには掲載されておらず売れ残りだったのかもしれません。
JR東日本 国鉄 寝台特急 583系 N1+N2 N1・N2 ヘッドマーク 臨時列車