A.V.C 64(Series181)
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キハ40(復刻リクエスト)~JR北海道がキャンペーン! 
JR北海道は、昨日(11月29日)、キハ40に過去の車両塗色を再現するキャンペーン「北の復刻40(ヨンマル)リクエスト」を行うと発表しました。
6種類の候補から投票で最多得票となった塗色を2020年秋以降にキハ40形1両に施すというもので、投票には道内24駅で12月4日から発売される「北の40(ヨンマル)記念入場券」に付いている応募券を3駅分集めてハガキで送る必要があります。
ハガキ1枚につき1口で、一人何通でも応募できるそうです。(締切は2020年3月31日当日消印有効)
6種類の塗色候補は以下のとおりです。
①キハ82 特急気動車風 ②キハ56 急行気動車風
③キハ22 一般型気動車風 ④キハ183 特急気動車(新特急色)風
⑤キハ27 快速ミッドナイト風 ⑥キハ400 宗谷線急行気動車風
個人的にはあり得なかったキハ82 特急気動車風を見てみたい気がします。
写真は、キハ80系(キハ82)特急「北斗」です。(1981年7月撮影)
その他も魅力的ですが、どうせなら1両とは言わずベスト3くらいは実施してもらいたいですね。
「北の40(ヨンマル)記念入場券」の発売24駅は以下のとおりです。
郵送販売は行わないとのことですのでスタンプラリーのようなものですね。
なお、記念入場券のデザインは24駅で全て異なるとのことです。
函館・七飯・新函館北斗・森・長万部・倶知安・苗穂・岩見沢・滝川・東室蘭・苫小牧・
千歳・静内・追分・富良野・新得・帯広・釧路・摩周・網走・北見・遠軽・旭川・名寄
JR北海道のリリースペーパーはこちら
JR北海道 国鉄 特急色 キハ40 キハ82 キハ183 キハ22 キハ56 臨時列車
6000系(東京メトロ)~今はなきもの2つ 
今回は、2016年11月に撮影した東京メトロ6000系(6121編成)をご紹介させていただきます。
今頃の写真ですが季節を感じるものが写っている訳ではありません。(*_*)
写っているのは今はなきもの2つです。
一つは主役の6000系、もう一つは伊勢丹松戸店です。
6000系は、2018年10月5日をもって定期運転は終了しましたが、10月13日(土)~11月11日(日)までの土休日、且つ、一日一往復のみ綾瀬~霞ケ関間で特別運転が行われていました。
特別運転に使用されたのは6102Fと6130Fでした。
伊勢丹松戸店は、2018年3月21日に6000系の引退に先んじて閉店となりました。
6000系の後継は16000系、伊勢丹松戸店の後継はキテミテマツドというSCです。
ただ、SCは大きなビルの一部のみでの営業にとどまっているとのことです。
JR東日本 東京メトロ 常磐線 千代田線 6000系 16000系 臨時列車
DD51(1028号機)~ちょいクネ 
先日、跨線橋の上から撮影したDD51 1028号機をご紹介させていただきましたが、この時は止むを得ず上から目線で撮ったものでした。
暫くすれば同じ1028号機が2080レを牽いて四日市から戻って来るので待っていることにしました。
上りホームに列車はいませんでしたが貨物は中線へ入って来たので、ちょっとだけクネクネした姿(ちょいクネ)が撮れました。
この日は陽射しが強く雲がない時は逆光が酷かったので跨線橋下の陰に入り直射日光をレンズに入れないようにしたのですが、実際に列車が来た時は雲が出て自然と逆光が緩和されました。
こんなことならホームの逆側にいればよかったと思いましたが、分単位で変わる雲の状況はわかりませんね。
DD51 関西本線 DF200 JR貨物 JR東海 国鉄
キハ112+キハ111(八高線)~本日 全線復旧、吾妻線は… 
JR東日本高崎支社は一昨日(11月25日)、台風19号の影響で橋脚が変形したためなどにより北藤岡~寄居駅間で不通となっていた八高線について、本日(11月27日)始発から運転を再開すると発表しました。
台風19号が関東の上空を通過したのは10月12日でしたから約1か月半ぶりの復旧となります。
写真は、2013年4月に撮影した八高線のキハ112-209+キハ111-209です。
JR東日本高崎支社は、また、複数ヶ所の土砂流入や線路脇壁倒壊などにより長野原草津口~大前駅間で不通となっている吾妻線について、2020年2月末に運転を再開することも発表しました。
八高線はともかく吾妻線の不通区間は盲腸線の先端であったため、そのまま廃線になってしまうかもしれないと危惧しておりましたが、そうならずによかったです。
JR東日本 八高線 吾妻線 両毛線 キハ
ダイヤ改正(2019.11.30)~相鉄の悲願達成! 
首都圏の大手私鉄の中で、唯一都心との直通運転ができていなかった相鉄ですが、今週末(11月30日)の「羽沢横浜国大駅」の開業に併せてJR東と線路が接続され埼京線との相互直通運転が始まります。
これにより都心直結という相鉄の長年にわたる悲願が達成されることになりますね。
昨日、同駅では発車式が行われたとのニュースが流れていました。
普通、発車式は開業当日に実施するものと思っていましたが、早めに行ったのには何か理由があるのでしょうか。
振り返れば、元々2015年4月に開始する予定だった直通運転ですが、相鉄線と東海道貨物線との接続場所の工事の規模や時間を鉄道建設・運輸施設整備支援機構が間違えたことで延期となり4年半も遅れてやっと実現しました。
前置きが長くなりましたが、今回は11月30日ダイヤ改正のパンフレット(A3版二つ折り)をご紹介させていただきます。
かなり前に入手しておりましたが、開業が迫ってきたこともあり備忘的にアップしておきます。
(1)表紙です。
(2)見開きです。
(3)裏表紙です。
「羽沢横浜国大駅」は近くに他線の旅客駅がありませんし、日中の列車本数は30分に1本ということで必ずしも便利な駅とは言えなさそうです。
予定では2022年度中に東急との直通運転も始まることになっているので、数年間我慢すれば便利な駅になるのでしょうね。
JR東日本 相模鉄道 E233系 12000系 埼京線 相互直通運転 横浜
POPE IN JAPAN 2019(ローマ教皇)~来日記念オフィシャルグッズ 
昨日、東京ドームでローマ・カトリック教会のトップとしては38年ぶりの来日となったフランシス教皇のミサが行われました。
ドームの周辺は多くの人で埋め尽くされていましたが、特に外国人の姿が目に付きました。
自分はカトリック教徒ではありませんので失礼ながら思い入れはないのですが、係の人がオフィシャルグッズのチラシを配っていたので、なんとなくいただいて来てしまいました。
オフィシャルグッズには、Tシャツ、ウインドブレーカー、タオル、キャップ、トートバッグ、マグカップ、クリアファイル、キーホルダー、ブックカバーなどがあるそうです。
オフィシャルグッズではないようですが関連グッズも色々あります。
「日めくり教皇フランシスコ」はカレンダーみたいです。
グッズの売上の一部は、教皇へ献金(というのですね)され、今回の来日のテーマである「すべてのいのちを守るため~PROTECT ALL LIFE~」を具現化する活動に使われるとのことです。
〔追記〕
自分は古い人間なので、「ローマ」と言われると「法王」と続いてしまうのですが、現在は「教皇」が使われることが多いなあと思っていました。
何時から名称が変わったのか調べてみたところ、「カトリック中央協議会」は以前から「教皇」を使用していたものの、日本政府は1942年のバチカンとの外交関係樹立時に、バチカンの機関として「ローマ法王庁公使館」という名称が登録され、それ以来正式名称が「法王」とされたそうです。
「カトリック中央協議会」は、日本政府に名称変更を申し入れてきたとのことですが、日本政府は一度登録した名称は政治体制が変わる等の理由でないと変更できないと聞く耳を持たず、今年の11月20日になってやっと正式名称を「教皇」に変更することを決定したそうです。
なんと超最近まで「法王」が正式名称だったのですね!


EF64(37号機)~パン下げですが… 
今回は、先日、甲府で撮影したEF64 37号機をご紹介させていただきます。
所謂甲府常駐ですが未稼働時は大抵この場所で待機しています。
お休み中なので残念ながらパン下げですが…
後方にはホワイトラインの茶釜EF64 1052号機の姿が見えます。
そういえばこの37号機も以前は茶釜でしたね。
ただ、ロクヨンには1000番台も含めてやっぱり国鉄一般色が似合うと思います。
JR東日本 高崎車両センター EF64 EF6437 EF641052
SH-50P1(Technics)~針圧計 
今回はテクニクス(Technics)の針圧計SH-50P1をご紹介させていただきます。
テクニクスの製品なので針といっても注射針や釣り針ではありません。(*_*)
そう、レコードをかけるカートリッジの針にかかる重さを計測する装置です。
オーディオ好きの方には当たり前の話ですが、カートリッジには、形式毎に適正針圧が定められており、カートリッジを取り換えたら針圧を調整しなければなりません。
なぜ、カートリッジを取り換えるかというと、それにより音が変わるからです。
昔のオーディオ好きはカートリッジを取り換えて音の違いを楽しんでいました…と書き出すとキリがなくなるのでこの辺りで本題に入ります。
SH-50P1の使い方は以下のとおりです。
(1)電源を入れzeroと記載のあるダイヤルを左右(±)に回してメーター針を0gに合わせる。
(2)1gの分銅(赤矢印)を計測位置に乗せgainと記載のあるダイヤルを左右(±)に回して1gに合わせる。
(3)レコードプレイヤーのターンテーブル上で計測位置にカートリッジの針先を乗せ、アームのウエイトを調整して適正針圧に合わせる。(略)
実は、この針圧計は7~8年使用しておらずオーディオラックの中で埃を被っていました。
昨日、久しぶりに出してみたところ、埃だらけで電池は液漏れしていて、電池交換しても初めは動きませんでした。
さすがに壊れてしまったかなと思いつつ、電池の接点を磨いてやり直してみたら元通り動きました。
昭和時代のMade in Japanはやっぱり凄いです。
ちなみに電池はG13が指定されており、この表示を見たのも久しぶりでした。
※G13は酸化銀電池で現在は製造されていないと思いますが、LR44というアルカリ電池が同型となっています。
なお、ネットで調べたところ、現在はアナログレコードの人気が復活して来たためなのかデジタル表示式の針圧計が廉価で販売されており、価格も安い物は2,000円以下、オルトフォン(ortofon)製のものでも9,000円以下で購入できるようです。
それでも、自分のような旧型人間はこのテクニクス製のようなアナログ表示式のものの方が感覚的に馴染むと思ってしまいます。

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Posted on 2019/11/25 Mon. 00:03 [edit]
category: Audio & Visual
DD51(1028号機)~上から目線で 
昨日は仕事だったとはいえかなり早起きしました。
今日は雨でもあるし疲れたので午前中は寝ていようと思ったのですが、まだ眠いのに中途半端に早起きしてしまいました。
やはりこれも老化現象なのでしょうか。
さて、先週の名古屋に戻ります。
写真は、跨線橋の上から撮影した2085レを牽くDD51 1028号機です。
予定では列車が入線して来る様子を撮るつもりだったのですが、不案内で予定していた時間に駅へ辿り着けず、自分が着いた時に2085レは既にホームに停車済でした。
そんな訳で止むを得ず上から目線でこんな姿を撮ってみました。
影を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、逆光が厳しかったので露出補正を多めにして撮影しました。
おまけに、出先で脚立もなければ、カメラにバリアングル機構もないので、ノーファインダーで撮らざるを得ず、画面に何とか納まるまでに10枚以上を費やしてしまいました。
フィルムカメラ時代にはこのような撮り方はとてもできませんでしたが、デジタルカメラは撮影したコマをすぐに確認できるし失敗作を削除できるのが良いですね。
若い方には当たり前のことなのでしょうが、あらためてデジタルの便利さを実感した一コマでした。
DD51 関西本線 DF200 JR貨物 JR東海 国鉄
189系(特急あずさ)~今日はこちらへ 
今日は仕事で山梨方面へ行って来ます。
昨日の時点で早朝定時発の列車は指定席が満席だったので臨時列車の席を取りましたが、こんなに混んでいるなんて、皆さん紅葉を観に行かれるのかな。
写真は、2017年7月に新宿駅で撮影した189系M52編成の特急「あずさ」です。
189系に乗れるのなら喜んで行くのですが今はもう…
JR東日本 189系 M50 M51 M52 あずさ かいじ ヘッドマーク