A.V.C 64(Series181)
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651系(特急あかぎ)~Pトップの10分前に 
クラツー団臨が続きましたので、今回は別の列車をということで、久しぶりに撮影した651系をご紹介させていただきます。
待っていた訳ではないのですが、Pトップが牽引するクラツー団臨送り込みの10分前にやって来た特急「あかぎ8号」でした。
651系も気が付けば「あかぎ」と「草津」くらいしかなくなってしまいました。
今は撮影する人も少ない651系ですが、今後引退ということになれば、またきっと沿線は混み合うのでしょうね。
JR東日本 国鉄 651系 特急あかぎ 草津 高崎線 ヘッドマーク 撮り鉄 鉄道
EF65(501号機)~黄昏時のPトップ〔動画あり〕 
クラツー団臨『時を越えて蘇る昭和の「旧型客車」レトロな気分を味わえる特別乗車体験』ツアーのご紹介を続けます。
前回はEF65 501号機が牽く熊谷への送り込み回送でしたが、今回は同機が牽く復路の本運転になります。
自分が行った1日目(一昨日)は、雲が切れれば陽が当たってくれる可能性がありましたが、集まったカメラマンの願いも空しく、通過時に太陽は雲に隠れてしまいました。
2日目(昨日)は、通過時に太陽が顔を出してくれたようですね。
動画も暗くなってしまいました。
1日目のこの場所は、それなりにカメラマンはいた(100人位)もののスペースには比較的余裕がありました。
近くにいた人が、ネタ列車を撮るのにこんなに落ち着いて撮れるのは久しぶりだと仲間と話しているのが聞こえて来ましたが、それでも警察の車が数台来て道路沿いに車を停めていた人は検挙(駐車違反)されていたようでした。
2日目は行っていないのでわかりませんがどんな状態だったのでしょうか。
EF65(501号機)~クラツー団臨〔旧客+ロクヨン1001〕 
昨日に続き今日もクラブツーリズム『時を越えて蘇る昭和の「旧型客車」レトロな気分を味わえる特別乗車体験』ツアーが催行されていますね。
前回は栃木行き本運転をアップしましたが、今回は時間を遡って熊谷行き送り込みをご紹介させていただきます。
編成は、EF65 501号機+旧客4両+EF64 1001号機でしたが、何処で撮ろうか考えているうちに通過時間が来てしまいました。
この場所は後部が架線ビームに隠れてしまうので悩みましたが、(ちょっと無理やりですが)榛名山も入れられるし「まあいいか」としました。
なお、今日は所用があり昨日夜に千葉へ戻って来たので撮影はしておりません。
国鉄 JR東日本 クラツー 団臨 EF64 EF65 EF65501 Pトップ 旧客 撮り鉄 鉄道
EF64(1001号機)~クラツー団臨〔旧客+Pトップ〕! 
こんな時間になってしまいましたが、今日はクラブツーリズム『時を越えて蘇る昭和の「旧型客車」レトロな気分を味わえる特別乗車体験』という長い名称のツアーがありましたので帰省ついでに撮影して来ました。
取り急ぎ(遅いですが)往路の写真をご紹介いたします。
編成は、EF64 1001号機+旧客4両+EF65 501号機でしたが、この写真ではPトップが見えませんね。
待機時間が思ったより寒かったですが同業の方(3名)といろいろお話ができて楽しかったです。
ありがとうございました。
国鉄 JR東日本 クラツー 団臨 EF64 EF65 EF65501 Pトップ 旧客 撮り鉄 鉄道
DE11(52号機)~両毛線の貨物列車 
ネタがないこともあり今回も今頃の記録のご紹介です。
1979年(昭和54年)11月に両毛線の駒形駅付近で撮影した貨物列車です。
牽引機はDE11 52号機でした。
この頃、両毛線の貨物列車はEF12が牽いていたと思うのですが、代走だったのか、それともこの列車は定期でDE11が牽いていたのか、当時は情報があまりなかったことからよくわかりません。
国鉄 JR貨物 貨物列車 DE11 両毛線 駒形駅 撮り鉄 鉄道
EF64(38号機)~小淵沢工臨返空 
今回は、今頃の記録ということで、2014年11月に撮影したEF64 38号機が牽引するロンチキB編成「小淵沢工臨返空」の写真をご紹介させていただきます。
この写真はこれまでアップしていなかったようでした。
この写真を撮影した2014年11月時点で、EF64基本番台は37・38・39号機が高崎車両センターに配置されていました。
EF64 38号機は翌2015年6月に高崎から土崎へ送られ、その3ヶ月後の2015年9月にはEF64 39号機が廃車となったため、EF64基本番台は37号機のみが現役を続行していました。
今月1日には、「EF64・65・66ザ・ラストワン」というムック本が発売されたばかりでしたが、その一週間後に37号機も高崎から土崎へ旅立って行ってしまいました。(悲)
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209系(伊豆急譲渡配給)~後ろから前から 
今回は、前回に続いて昨日(11月23日)運転された209系マリC601編成の伊豆急譲渡配給列車のご紹介です。
1枚目は、前回の写真の数秒後、リア側を撮影したものです。
2枚目は、追い越して45分後に撮影したものです。
逆光は相変わらずで出来は良くないですが、これ以上の追っかけはせずに終了としました。
なお、タイトルの「後ろから前から」の意味が分かる人はそれなりの年齢ですね。
EF65(2070号機)~209系伊豆急譲渡配給 
今日は、209系マリC601編成の伊豆急譲渡配給があるということでしたので近場の武蔵野線で撮影して来ました。
ある程度の逆光は覚悟していたものの、朝はそれほど晴れていなかったのに通過時間が近づくに連れ陽光が燦々と降り注ぐ状態となってしまいました。
まあ、遠くまで足を延ばす気力もないので仕方ないです。
牽引機は、EF65 2070号機でした。
房総半島で活躍した209系、今度は伊豆半島で頑張ってください。
蛇足ですが、武蔵野線で撮影したのは昨年12月にEH200-1号機が牽く2080レを撮影して以来、およそ11ヶ月ぶりでした。
国鉄 JR東日本 EF65 EF65PF 209系 C601編成 伊豆急行 譲渡 配給 鉄道 撮り鉄
C61(20号機)~試運転ですが 
今日も上越線でC61 20号機の試運転があるのですよね。
せっかく地元群馬を走っているのに行けないのは残念ですが、今回は先週…ではなくて2013年2月に(現在の)地元千葉で撮影したC61 20号機の試運転時の写真をご紹介させていただきます。
今回の上越線試運転は12系客車を牽いているので、同じ試運転ですが違いはすぐわかりますね。
既に何処で撮影したか記憶がありません(汗)が、蒸機の煙を逆光で撮影するのは嫌いではないので、時間がなかったこともありこの場所にしたのだと思います。
結果として太陽が煙の中に入ったので逆光線が弱められました。
JR東日本 国鉄 上越線 C61 C6120 旧客 試運転 ヘッドマーク 撮り鉄 鉄道
第4種踏切(解消促進)~総務省が国交省へ勧告方針 
今日(11月21日)の読売新聞朝刊一面にタイトルの記事が掲載されていました。
遮断機と警報器がない第4種踏切を減らす対策が不十分だとして、総務省行政評価局が国土交通省に解消促進についての勧告を行う方針を固めたそうです。
総務省の調査では、全国には2019年度末時点で2,603ヶ所の第4種踏切があり、全踏切の8%程度ですが事故の発生件数は全踏切事故(211件)の13.7%(29件)を占め、同年度までの10年間で74人が亡くなったそうです。
JRや地方鉄道など20社の抽出調査では、2019年度までの20年間に廃止や第1種(遮断器と警報器あり)化された約600ヶ所の8割はJRで、地方鉄道における第4種踏切の削減は進んでいないとのことです。
写真は、関東鉄道で2015年に撮影した第4種踏切とキハ2300形です。
地方鉄道で第4種踏切の削減が進まない理由としては、①財政難、②存続を求める住民らへの配慮、が多くを占めるとのことですが、住民の意向など無視してもあまり気に留めないJRと住民との対話を重視せざるを得ない地方鉄道との違いが表面化した事例なのでしょうね。
なお、踏切道改良促進法という法律では、国道や市道などと交差する踏切に遮断器や警報器を設置する場合は費用の最大6分の5を補助する規定があるとのことですが、第4種踏切の5割以上(約1,400ヶ所)は農道や林道の上にあるとのことで改良は進んでいないとのことです。
踏切に遮断器と警報器を設置するには、1ヶ所7,000~8,000万円かかるとのこと(秋田内陸縦貫鉄道談)で、たしかに国や地公体の支援がなければ路線維持が精一杯の地方鉄道には無理があると思われます。
アベノマスクにかかったコストは260億円+これまでにかかった余剰分の保管費用6億円(7,500万円/月)=266億円で、踏切1ヶ所の改良費用が7,000万円だとすると、約370ヶ所の第4種踏切が削減できたはずであり、総務省には政治家の無駄な金の使い方についても指摘してもらいたいものです。
読売新聞オンラインの記事はこちら
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