EF64（38号機 & 37号機）～EL碓氷号…昭和時代の姿も

今日は｢ELみなかみ号｣の2日目…ではなくて｢EL碓氷号｣の日でした。

タイトル及び本文を修正しました（失礼いたしました）。

今回は車で行ってみようと思い早起きして出かけたのですが、良い場所が見つからず時間がなくなるばかりで、結局昨日とあまり変わらない新座駅で撮るしかなくなってしまいました。

駅に着いたのは通過10分前、バタバタとホームに上がったらEF64 38号機とEF64 37号機のPP運転による｢EL碓氷号｣がすぐにやって来ました。

 

ギリギリで37号機もおさまると思ったのですが、微妙にトラスに被ってしまいました（泣）。

 

リア側は<4>とかいう表示が煩わしい…時間がなくて事前チェックが足りませんでした。

 

せっかくこの2機に会ったので、再掲ですが昭和時代の姿もご紹介させていただきます。

 

1981年（昭和56年）5月に、上越線の津久田～岩本間で撮った38号機です。

 

1979年（昭和54年）10月に上越線の八木原付近で撮った37号機です。

 

自分はこれまでEF64基本番台に会う機会がなかったので、今回は頑張って2日続けて撮影に出かけてきました。

37号機は個人的にはあまり似合うと思わない茶釜になっていますが、昔会った2機に再会できてよかったです。

 

　
　
話題のブログはこちらから

 

JR東日本　国鉄　武蔵野線　上越線　EF64　64ゼロ　みなかみ号