A.V.C 64(Series181)
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115系団臨の後で(北総7260形~矢切の渡しバス) 
先週、土・日に走った115系団体臨時列車「白い砂号」と「青い海号」を江戸川堤防で撮ったついでに、久しぶり(10年ぶり以上!)に「矢切の渡し」付近に立ち寄ってみました。
江戸川の千葉県側を北へ上り、京成線を越えて暫く行くと右側に北総線の矢切駅があります。
駅舎自体は味も素っ気もないのですが、ホームは地下に2本あって地下鉄の雰囲気が出せるということでTVCMなどによく登場します。一時ブームになった映画「電車男」のオープニングもたしかこの駅が使われていました。
写真は新AE形スカイライナーの通過待ちをする北総鉄道7260形です。
写真は新AE形スカイライナーの通過待ちをする北総鉄道7260形です。
京成電鉄3300形のリース車両ですね。 3300形の8両編成はもう京成電鉄本体にはなく、この編成だけになったと聞きました。
なお、この日、矢切駅に行ったのは事実ですが、この写真自体は2月に撮ったものです。
さらに北へ進み、江戸川方面へ左折しますが、「矢切の渡し」へ行く途中に「野菊の墓の文学碑」というものがあります。
伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台が矢切近辺で、「矢切の渡し」は政夫と民子の最後の別れの場となった所とのことですね。
小説は中学か高校の頃に読んでそれなりに感動したという覚えはあるのですが、ストーリーはあ
まり覚えていません(汗)。
「野菊の墓」は、松田聖子さんが出演して映画化されたこともありましたね。
江戸川堤防の手前の道路には京成バスのバス停ができていました。
「以前はなかったな」と思いましたが、どうも2012年4月末頃に新設されたようです。
土・休日に限って一日8往復のバスが松戸駅との間で運行されているとのことです。
バスには「矢切の渡し」の絵が描かれていました…初めて見ました。
なぜこの時期に鯉のぼりがいるのかは不明ですが。
まだ、「矢切の渡し」に辿り着きませんが、長くなってしまいましたので次回に続きます…
JR東日本 北総鉄道 京成電鉄 スカイライナー 7260 3300
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