A.V.C 64(Series181)

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ONKYO Integra M-508  

 もともとはサラウンドのリア用にと思って中古購入したONKYOのパワーアンプです。その後、転勤等で環境が変わったこともあり、結局、サラウンドは未だにやっておりません。

 
 8Ωで200WX2というもう1台のパワーアンプCitation22と同じスペックということもあり、メインの低音用に使用することにしました。M-510という弩級パワーアンプの流れを引き継いだ製品だったと思いますが、1980年代後半のデビューから20年くらいカタログモデルとして掲載されていた長寿命製品です。前面ガラスの中に巨大なアナログメーターを配置したデザインが秀逸だと思います。音はフラットに出ますが、どちらかといえば高音よりも低音が気に入ったので、現在はバイワイヤで低音用スピーカーを鳴らしています。

 M-508はP-308というコントロールアンプとペアになるパワーアンプです。 P-308も一時購入したいなと思ったこともありますが、結局、購入せずに今に至っています。
 これはオークションで中古購入したものですが、当時住んでいた東北地方のヤマト運輸で配送時に壊され(傷レペルでなく破壊レベル)、かなり文句を言ったあげく、メーカー修理にて外装は全面的に交換になりました…なので外観はほとんど傷のない新品同様です。東北のヤマト運輸はこれ以前にも隣のアパートに荷物を間違って配られてしまい何週間も回収できなかったとか、問題が多かったので注意が必要でした(関東ではそんなことはなかったのに何が違ったのでしょうか?)。
 これもピアノ塗装のリアルサイドウッドが気に入っています。
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Posted on 2012/04/15 Sun. 09:54 [edit]

category: Audio & Visual

tb: 0   cm: 2

コメント

No title

はじめまして!いや~この味のある雰囲気は最高ですね
サイドウッドが高級感に一役買っている感じです
テクニクス SE-A5の外観を見て衝撃を受けましたが
M-508のほうが味があります

URL | リーくん38 #79D/WHSg
2012/04/15 17:06 | edit

No title

この頃のONKYOのデザインは秀逸ですね。M-509というモデルもありました。
テクニクスは2000年代前半まで高級セパレートアンプをラインアップしていましたね。パワーアンプではSE-A5000やSE-A3000といったモデルが一時欲しかったのですが、M-508を入手したことで、アンプ熱は下がりました。

URL | SL-10 #79D/WHSg
2012/04/16 00:56 | edit

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