651系（スワローあかぎ）～スワローエンジェルを付けたら

3月17日より、185系の特急「あかぎ」が651系（1000番台）化され、全席指定の特急「スワローあかぎ」になるとのことです（新宿発の｢あかぎ｣を除く）。
「あかぎ」は、165系の急行の頃からお世話になった列車ですので、思い入れもあったりするのですが、どうして突然こんな話になったのでしょうね。
【JR東日本の説明】

《｢スワロー｣の由来》
『お客さまに通勤で特急を快適に利用していただきたい』との思いを込めた｢スワローサービス｣。スワローの名称は、｢座ろう｣という意味のほか、ツバメの持つ｢スマート感｣や｢スピード感｣、また｢縁起の良さ」などをイメージして名付けました。

そこで、どうせならこんなのはどうかなという車輌を正月の暇にまかせて作って（？）みました。

｢スワローあかぎ｣用の651系（1000番台）は､配給列車を一度見たことがあるだけなので、常磐線時代の｢スーパーひたち｣の写真をベースとした所謂｢ウソ電｣でありますが、日本の鉄道で｢スワロー｣を名乗るなら、これは必須でしょうと思いましたので、フロントサイドにC62 2号機の｢スワローエンジェル｣を貼ってみました（C62 2号機のファンの皆さん、ごめんなさい）。

 

少しマークが大きすぎるかなとも思いましたが如何でしょうか。
なお、ヘッドマークは水戸の偕楽園バージョンのものです（詳しくはこちら）。
現在は1往復だけ残っている｢フレッシュひたち｣の651系はヘッドマークが消灯されているようで
すし、偕楽園バージョンのヘッドマークを見る機会は今後ともなさそうですね。

｢スワローあかぎ｣のリリースペーパー（JR東日本）はこちら

 

　
　
話題のブログはこちらから

 

JR東日本　国鉄　高崎線　常磐線　両毛線　あかぎ　ひたち　C62